
23卒 本選考ES
総合職コース
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Q.
自分の強みと、その強みを最大限発揮できた経験 (1000字)
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A.
自分の強みは三点あります。 一つ目は、主体的に課題を見つけ、改善するための努力ができる点です。 塾講師を始めた当初は、授業評価が校舎最下位で、授業を任せてもらえないという壁に直面しました。 そこで、自分の授業を録音・分析して、弱点リストを作成し、話し方の本を読み、家で声を出して練習するなど、改善に励みました。 その結果、2020年度には授業評価で校舎1位を獲得し、2021年度には受験生のクラスを担当させてもらいました。 この点から、貴社では、社内や飲食店などの課題に着目し、改善するための努力や提案を行う事による、問題解決・改善という点で貢献できると考えています。 二つ目は、周りを巻き込みながら、自分のアイデアを形にできる点です。 自分が塾講師として勤務している校舎は、塾に対してのネガティブなイメージを持つ生徒が多くいました。 それに対しての解決策として、「メリハリ」をテーマとし、雑談を毎回挟むことや、クリスマスには生徒の要望に応え、自分がツインテールで授業をするなど、授業のエンターテイメント化に努めました。それに応じるように、生徒だけでなく、社員の授業も明るくなり、校舎全体が活気ある空間になりました。 その結果、1年間で生徒数は約1.5倍となり、3年連続合格率90%を記録することができました。 このように、貴社でも、自分のアイデアを基に、食に対する様々なアプローチを行い、周りにもポジティブな影響を与えることで、サービスのさらなる向上に貢献できると感が手います。 三つ目は、誰かのために努力することを厭わない点です。 アルバイトの塾講師として、授業に生かせるポイントを学ぶために授業動画を150本以上閲覧し、校舎にある過去問を全て解き、計500枚以上のプリントを作るなど、多くの時間と労力を費やしてきました。 その結果、前述した評価や信頼を得ることができました。 これらの準備に対して、時給は発生しませんでしたが、自分としては、生徒のために行っていたので、苦と感じることはありませんでした。 逆に、先日新型コロナウィルスに感染してしまった影響で、授業ができなかった際は、やるせない苦い気持ちを味わいました。 そして、この点に関しては、貴社のどの事業にも共通して必要なことであると自分は考えています。 以上の三点が自分の長所であり、貴社で活躍できる自信の根源であります。 続きを読む
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Q.
自分が考えるぐるなびの特徴・魅力 (1000字)
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A.
貴社は「グルメサイトの枠組を超えた、日本を代表する食文化のプラットフォーム」であると自分は感じました。その点が、他社とのグルメサイトとは大きく異なる点であり、代表的な特徴であると考えました。 この特徴を構成する要素として、三つの魅力があります。 一つ目は、飲食店や料理にフォーカスするだけでなく、周りの業界も巻き込んだ包括的な事業を行っているという点です。 具体的には、販促支援やコンサルティングに加え、地方自治体や生産者など、食を取り巻く分野にも目を向けているという点が、貴社の存在意義の「食で繋ぐ。人を満たす。」を体現した事業であると感じ、食文化・外食産業を発展させたいという貴社の熱意を自分は感じました。 自分は、父親が料理人で、「食の裏には多くの人が関わっている」と幼い頃から言われていたので、貴社の視点に共感する点が多く、魅力的に感じました。 二つ目は、貴社が圧倒的な信頼を得ているという点です。 自分は、知らない場所で食事をする際に、貴社のサイトを頻繁に利用するのですが、一度も満足できなかったことはなく、絶大な信頼を置いています。加えて、周りの友達に貴社について尋ねたところ、10人以上が「調べるならぐるなび」と言っていて、貴社のサービスが身近な部分にも影響していることを実感しました。 これだけの影響力があるのは、貴社が、メディアだけでなく、経営面や食材の仕入れなど、食に対する様々なアプローチを行っているという点や、食に関する調査を継続して行っているという点が大きく寄与しているのではないかと自分は感じました。 三つ目は、企業として、挑戦できる環境が整っているという点です。 具体的には、フレックスタイム制やシェアオフィスなどの導入により、フレキシブルに働く環境が整っており、楽天IDとの連携や、ライブカメラなどの新型コロナウィルスに対応したサービスを展開することで、時代に合わせた基盤を形成しているため、従業員が心置きなくチャレンジできる企業であると感じました。 自分自身、チャレンジ精神が強く、何事も挑戦したいと思っているので、このような環境は魅力的に感じました。 以上の三つの魅力が、貴社が「日本を代表する食文化のプラットフォーム」である所以だと自分は考えます。 そして、知れば知るほど、魅力の根源に魅力があるように感じ、そこが最大の強みであると自分は感じました。 続きを読む
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Q.
ぐるなびでの仕事を通じて実現したい自分の目標
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A.
自分の目標は大きく分けて二つあります。 一つ目は、「自分の手が届く飲食店だけでも、困っているお店をなくすという目標です。 最近、自分が知っているお店が閉店した話をよく聞くようになり、飲食店を救いたいという想いが小さくありました。そして、貴社の説明会をきっかけに、その想いが強くなりました。 このような経緯があり、貴社で、飲食店への様々なアプローチを行う事により、まずは自分の周りのお店だけでも救いたいという目標に至りました。 具体的な案の一つとしては、それぞれのお店の「色」を出すことが効果的であると自分は考えています。どのお店にも、長けている部分があると考えており、それを押し出すことで、お客様が選びやすくなり、販売促進に繋がるのではないかと自分は考えます。それに加えて、地域や市場の特徴を把握し、風土に合ったプロデュースをすることで、目標を実現したいと考えています。 そのためには、お店や市場を知ることが必要不可欠であると考えているので、貴社では、「まず足を運ぶ」ということを欠かさず行い、多角的にお店や市場を見る視点を養っていきたいと考えています。 二つ目は、食を通して多文化とのさらなる繋がりを形成したいというものです。 貴社の幅広い業務を応用し、食を通じて異なる文化との繋がりを形成することで、相互作用が生まれ、さらなる食文化の発展と共に総合的な文化の発展が可能になると自分は考えています。 具体例としては、本やスポーツなど、食と一緒に楽しめるコンテンツに着目し、本屋さんや競技場へ飲食店がこれまで以上に参入していくことで、相互間のさらなる盛り上がりが生まれるのではないかと自分は考えます。また、貴社のリサーチサイトのシステムを応用し、他業種のリサーチサイトを開発し、外食産業に関するサービスを特典として押し出していくことで、外食産業への大きな還元が見込まれるのではないかと自分は考えます。 そのためには、まずは貴社が行っている既存の様々な事業に貢献し、多様な経験をすることで、食文化や外食産業に対する知識・理解を深め、多文化に対する視野を広げるということが必要であると自分は考えます。そして、貴社ではどんなことにも挑戦するハングリー精神を忘れずに働きたいと考えています。 続きを読む