【未来を支えるキャッシュレス革命】【22卒】 イオンフィナンシャルサービス ゼネラルグローバルコースの通過ES(エントリーシート) No.46028（津田塾大学/女性）（2021/5/24公開）

私が学生時代に力を入れたことは家庭教師のアルバイトです。私は、発達障がいのある小学生を３人担当しており、特に生徒に寄り添った授業を提供することに力を入れました。 続きを読む

家庭教師をしていて苦労したことは、癇癪を起こす生徒への対応です。家庭教師を始めたばかりの頃は、問題を間違えると癇癪を起こし、物を投げる、机を叩く生徒に戸惑い上手く向き合うことが出来ませんでした。しかし、生徒に寄り添い、試行錯誤しながら授業を変えていったことで、生徒の感情をコントロールし、スムーズな授業を提供できる様になりました。授業に集中できない原因や理由を本人や生徒の両親と話し合い「授業前に今日終わらせる項目を決めてから授業を始める」「短い休憩をこまめに取る」など生徒に合った勉強方法を見つけました。その結果、生徒が集中して授業を受けられる様になり、成績も上がりました。また、生徒に向き合い、生徒の立場になったことで、生徒が癇癪を起こす前に、生徒の様子の変化に気づくことが出来る様になりました。この相手の気持ちを汲み取って物事を考える力は貴社でも活かすことができると考えています。 続きを読む

私の就職活動の軸は「人々に寄り添い、人々の人生や生活を支える仕事」です。そのため、貴社のお客様の生活に密着し、暮らしをサポートできるサービスを提供している点に魅力を感じました。小売と金融を掛け合わせ、お客様の多様なニーズに応えることで、現金支払い信仰の強い日本のキャッシュレス化を進めることが出来ると感じました。政府のキャッシュレス化推進や、コロナ禍でのECの増加もキャッシュレス化の追い風になっており、クレジットカード業界はこれからさらに伸びる業界であると考えられます。その中でも御社は、イオングループとしての幅広い顧客基盤やネームバリューを活かすことができるという強みがあり、特に成長性がある企業であると感じました。生活に身近な御社のクレジットカードを通じて、幅広いお客様のニーズやライフスタイルに寄り添い、お客様の人生をサポートしていきたいと考えています。 続きを読む

イオンカードの利便性や魅力をより多くのお客様に伝えると共に、日本のキャッシュレス化を推進したいです。特に貴社のカードは若年層の利用率が低いため、若年層の利用率を上げたいと考えています。日本のキャッシュの浸透率は低く、現金決済が根付いています。私のアルバイト先も半数以上のお客様が現金決済を選択されます。キャッシュレス決済が利用できる店舗が増えているにも関わらず、現金決済を選ぶお客様が多い原因に、「お金を使用している感覚がないため、つい使い過ぎてしまう」などといったクレジットカードに対するマイナスなイメージが挙げられます。アルバイトで培った相手に寄り添う力を活かし、キャッシュレスに対して不安を抱くお客様に寄り添い、利用をサポートすることで、お客様の不安を払拭したいと考えています。また、カードの発行が初めての人でも利用しやすいサービスを企画することで、若年層の利用率を向上させたいと考えています。 続きを読む