【21卒】ＴＤＣソフトの冬インターン体験記（理系/システムエンジニア）No.9214（津田塾大学/女性）（2020/7/10公開）

システムエンジニアというのは。プログラミングばかりやっている仕事なのかなというイメージだったが、このインターンに参加してシステムエンジニアの仕事の幅の広さについて知ったし、それと同時にコミュニケーションがとても必要な職種だということを実感した。

特に勉強することはないが、システムエンジニアという仕事やイメージというものを持ってからインターンに参加した方がより多くのことについて知れると思う。

関わって下さった社員の方々がとても優しく、気さくに話しかけて下さったりして距離が基本的に近かった。また、社員の方が自分の失敗談などを話して下さってそれでも大丈夫というようなお話をして下さって、この会社なら失敗したときや研修の時のフォローが手厚いのかなという風に感じた。

コミュニケーションに重きを置いている会社だと感じたので、コミュニケーションを大事にしている私にとってこの会社はとてもあっていると感じたから。
また、大学の専攻がITなので、大学で学んだことを生かす環境があるという部分でもこの会社にあっているのではないかと感じた。

会社の雰囲気や社員の雰囲気がとても良かった。楽しそうに仕事をしているというのが目に見えてわかったから。また事業内容についても詳しく話してくれ、疑問に思った部分については必ず回答してくれた。話しやすい雰囲気があるところのとても魅力を感じたため。

インターンに参加した人は、早期選考に乗ることができる。
他の人より早く説明会が設置される。
また、一次面接が免除になるので、二次面接からのスタートになるという部分でとても有利だと思う。

特にない。
インターンに参加し、選考を受けるとどの人も一次面接免除になる。
あとは他の人より早い早期選考に乗れる。

IT企業に行くという風に漠然に考えていた。IT企業と一括りに言っても色々な種類のIT企業があるが、特にどの種類というのをあまり決めていなかった。IT企業でシステムエンジニアとして働きたいというのしか決まっていなかった。あとは、プログラミングをたくさんやるよりも顧客と話しながら仕事をしたいというのを少し考えていた。

このインターンに参加して、漠然だったIT企業というものの中独立系SIerに行きたいと思った。今まであまり種類について考えていなかったが、この会社が独立系SIerでその魅力だったり、短所だったり赤裸々に話してくれたことでより具体的なイメージがついた。また、色々な業界と仕事をすることができる職種であるからこそどの業界と自分は仕事をしたいのかという点について考えなければならないということに気づくことができた。