【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次が少し高めの人でした。【面接の雰囲気】基本的には落ち着いた雰囲気で行われました。1次面接と同じように面接官の方は話しやすく、会話ベースで進みました。【学生時代に力を入れたことは】ゼミ長としてコロナ禍での就活に不安を抱えるゼミ生を支援しました。始めた理由は未来への一歩である就活を後ろ向きに取り組む姿勢に課題を感じたからです。私はゼミ生の相談に乗り、不安の原因を自分の力に自信が持てないこと、外出規制により、人伝で得られる就活の情報が不足した2点だと判断しました。そこで、実戦経験を積み実力をつけることが自信に繋がると考え、GDの練習を行い、参加した就活生と情報交換を行う企画をしました。さらに、本選考に近づけるために現役就活生が集うインターンシップで多種多様な参加者を集めました。結果、4回に渡り開催し、14大学73人の学生と交流し、アンケートで自分の力に自信がついたと回答した人は100%でした。ゼミ生から不安の声は無くなり、自信を持って前向きに就活に取り組むようになりました。この経験から、目標達成の為、現状の課題を把握し、克服する策を講じ、実行する重要性を学びました。【直面した最も大きな困難とどのように乗り越えたか】ゼミの1次選考に落選したことです。落選した理由はGPAが合格者と比べて低かったことです。やり直しが効かない失敗を通して、自分の学習姿勢や成績に対する認識の甘さに後悔しました。悔しい思いをした私は、仮に1次選考を通過していた時の自分以上に、何に対しても意欲的になれる人に成長してみせると心に誓いました。私はその思いを胸にゼミ長に志願し、明治大学との発表会の運営やゼミ生の就職活動の支援など、与えられた役割以上に行動ができる意欲的な人に成長しました。その役割にやりがいを感じ、心から今のゼミで良かったと思えるようになり、挫折を乗り越えました。GPAは当事者意識を強く持って授業に取り組むことで、1年次平均2.7から2,3年次平均3.44へと引き上げ、課題点を強みにすることで乗り越えました。この挫折を通して、所属する環境や失敗よりも、今いる環境でどう活躍し、どう失敗を乗り越えるかが大事だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選してしまったので、評価はされていないのですが、人柄に関しても質問もかなり多かったので、人柄が合うかどうかだと思います。
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