【ポジティブさを学ぶ】【22卒】パーソルキャリアの総合職の1次面接詳細 体験記No.13830（関西大学/女性）（2021/6/8公開）

送られてきたURLから入室。

学生時代に頑張ったことからだけでなく、ネガティブな出来事からも学んだことを伝えた点が評価されたのだと思います。
私の性格のポジティブさをうまく伝えられたのではないかと思いました。

面接官の第一印象は温厚で暖かそうな方だなという印象でした。
とても和やかな雰囲気で行われました。
比較的若い方でした。

なし

なし

学生時代に最も頑張ったことは何でしたか？

長期インターンシップで営業活動を行なったことです。
初めは、未経験の営業で慣れずにうまく成果を出すことができませんでした。
しかし、負けず嫌いな私は諦めることができず、どうすればうまくいくのかを試行錯誤しました。当時の私の課題点は２つあり、１つ目は、自分のサービスに自信を持てていなかったこと、もう一つは、売ることに集中しすぎていて、顧客のニーズをつかめていなかったことでした。
そこで、１つ目の課題に対しては、他社の店に足を運び、自分のサービスとの差別化を図りました。２つ目の課題に対して、ヒアリング部分の強化が必要だと感じ、先輩にロープレに付き合ってもらいました。また、お客様に商品を売ることをゴールとするのではなく、お客様の不満を解消するために商材を手段として使うというスタンスで商談することを心がけました。
その結果、成果を出すことができました。
このことから、行動とともに自分の行動を振り返り分析することの大切さを学びました。

エントリーシートにあった、最もネガティブな出来事について詳しく教えてください。

私の今までの人生で最もネガティブだった出来事は大学受験の時です。
私は、第一志望の大学に合格することができず、現在は第二志望の大学に通っています。
部活動を引退してから、毎日塾に通い、1日数十時間勉強するという毎日を送っており、自分なりにとても努力をしていたと思います。順調に模試での偏差値も伸びていき、自信にもつながってきていたのですが、受験当日の１週間前に体調を崩してしまい、試験までの１週間まともに勉強をすることができず、また当日受けれるかわからないという不安に襲われました。
当日は受けることができたのですが、万全の状態で試験に望むことができず、第一志望の大学に落ちてしまいました。
そんなこともあり、現在は第二志望の〇〇大学に通っているのですが、私は今〇〇大学を選んでよかったと心から思っています。
そう思えたのは、私が大学時代に積極的に何事にも挑戦し、いろんな経験ができたからだと思っています。
この経験から、自分の選んだ道を自分の行動次第でいい方向に変えることができるということを学びました。