就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ソフトバンクグループ株式会社のロゴ写真

ソフトバンクグループ株式会社 報酬UP

【挑戦と執念の通信革命】【18卒】ソフトバンクグループの総合職の本選考体験記 No.3936(慶應義塾大学/男性)(2017/12/12公開)

ソフトバンクグループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒ソフトバンクグループ株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

他の通信キャリアとどのような違いがあるかについて調べました。学生の中でもよくわかっていない人は多く、社風だけで多少比べるのは良くないと思いました。その中で企業のホームページ、採用ページなどを見たりリクナビでどのような学生を求めているかなど考えました。そして、将来どのようなキャリアプランが選べるのかという点に着目して私は会社選びをおこないました。実際の面接などのテクニックについては、就職活動を体験した学生の個人ブログなどを参考にしました。そこでは細かい技術についても触れられており、大変役に立ちました。あとは、選考の途中で社員のお話を伺う機会を設けてくださるので、そこで自分の聞きたいことは必ず質問するようにしました。

志望動機

私が御社を志望する理由は通信業界に興味があるからです。通信サービスを通じてよりよい社会を作っていくという御社の理念に共感しました。私は仕事においえ、顧客が抱えている不安や課題を解決できるような仕事をしたいと思ったため、通信業界を志望しています。そのなかでも大手3社と言われている中で、一番成長志向が強い印象のある御社に非常に興味を持ちました。その理由は今後社会人として意識や技術を成長させ続けていくことが大事だと考えているからです。また、この点が私の就職活動においての軸になっているからです。このような点から御社に興味を持ちました。入社してからは営業職として、法人に対して通信を用いたソリューションを提案していきたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ソフトバンクバリューに関連するあなたの強み

ES対策で行ったこと

特に何も準備をしませんでした。しかし、初めてエントリーシートを書いたので何度も読み返して確認しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

市販されている問題集を1、2周解きました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断のSPIです。

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生6 面接官不明
時間
20分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

週休3日制導入に賛成か反対か

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手の意見をどのように噛み砕いて自分の意見として発信できるか。そして他人のことを否定することのないコミュニケーション能力。

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクに興味があることを示しつつ自分のPRをしたことがよかったと思います。また、これまで社員の方とお話したことを話せたことがよかったです。

面接の雰囲気

若手社員が、私たちに近い目線で就職活動の話をしたり質問をするなどやりやすい雰囲気を作ってくださいました。

1次面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクでやってみたいこと

私はソフトバンクで営業職としてソフトバンクショップの後方支援をしたり、より売上を上げられるような施策を考えたりという仕事がしたいです。その中で営業職として自分の技術やスキルをどんどん成長させていき、会社に依存せずに活躍できるようなビジネスマンになることが目標です。それは学生時代、私が様々な分野に自分の知識を高めてどの分野でも活躍できるようになりたいと思ったことがきっかけです。そのために私は学生時代から様々な事にチャレンジしていろいろな役職などに立候補したりと挑戦し続けてきました。このような挑戦心を持った社員が多く在籍しているソフトバンクで働くことによって今後も、自分ができることを増やしていきたいです。

就職活動の軸について

私の就職活動の軸は、様々な業界に関わるということです。日本の産業の川上から川下まで携わることができるような仕事に興味を持ちました。それは自分が仕事の影響力の大きさに興味を持っているからです。いろいろな産業に対してあらゆる地域で取り組むことができるような仕事を選びたいと思っています。その中で事務系の仕事として、海外で働くことにも挑戦してみたいです。その理由は学生時代に短期留学としてオーストラリアに1ヶ月ほど行った事がありますが、滞在期間に海外で働くことに対して興味を持ったからです。他国の学生の文化を感じながら自分の考え方など新たな気づきが多かったので、そのような経験を社会人になってからもし続けたいと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかくソフトバンクに入って活躍したいという熱意を示すことができたのがよかったと思います。面接官の方も君なら活躍できると言ってくださいました。

面接の雰囲気

かなり年配の方が面接官でした。しかし私の話に。終始耳を傾けてくださりさえぎることなく、お互いの意見は話すことができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクバリューに共感できる点

私の強みと合致するソフトバンクバリューは「挑戦」と「執念」である。これらの強みを発揮したエピソードは長期インターンシップの経験である。活動内容は企業への営業で、電話でのアポイント取りと企業訪問に取り組んでいる。役職は学生メンバー30人のリーダーである。これまでリーダー経験の無かった私にとって、立候補して役職を持ったことは挑戦であった。そして、活動において営業の目標を達成することに困難を感じていた。その理由は2点ある。1点目は目標数値の達成意識が低い点である。その原因は社員の方が設定した目標数値が月単位のものだったからだ。2点目はチームの結束力が足りないことだ。学生メンバーの出勤日は各々異なり、また情報共有する仕組みがなかったため、チームとして意思疎通を図れていなかった。この2点に課題感を持った私は、リーダーとして課題克服のために挑戦し目標達成に執念を燃やした。1点目の課題克服のため、メンバーの出勤日に目標値と実績値の報告を義務付け、報告内容を他の学生メンバーが確認する仕組み作りに取り組んだ。この結果、1日単位で目標と現実との差が明確になりチームに目標数値の意識付けができた。2点目の課題克服のため、月に1度の会議で意見交換をする機会を設定し、目標達成のための行動指針をチームで考えた。これらの施策の効果を振り返りながら粘り強く行動し続けた結果、目標数値を達成することができた。このように、私が挑戦し執念を持って物事に取り組んだことによって周囲のメンバーが巻き込まれて結果に結びついた。

他社の就活状況と志望順位

本選考を受けているのは御社が初めてです。しかし、これまでに様々な業界のインターンシップに参加することによって自分が業界に対する理解や職種に対する興味を持つことができました。例えば金融業界、IT業界、メーカーなどのインターンシップに参加しましたが、その中で様々な働き方があることに気づくことができました。そんな中で通信業界で今活躍していきたいと思っています。大手通信キャリアといわれる中でも、これからより成長して行こうというマインドを感じられる御社に興味を持ちました。また社員の方のお話をうかがっていく中で自由な働き方が認められているという社風にも関心を持っています。だから御社を第1に志望しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

5月中旬までは就職活動を続けても良いということになっていました。特にそれにあたってフォローなどありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく向上心のある留学生を求めているというふうに感じました。それは面接の中で自分を成長させたエピソードを聞かれたり、今後どうなっていきたいかというキャリアプランを説明させるなど、学生がどのように思っているか、そして学生の人となりについて尋ねるような質問が多かったからです。そして、志望度が低いのに面接練習として受けている学生が非常に多いので自分は本気だということを伝えることが一番の内定の近道だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終面接ではここで内定を出したあとに就職活動を続けるかどうかについても聞かれます。そこで、私は就職活動を終えて、自分で海外留学やインターンシップに挑戦したいですなどと答えることがよかったかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接が面接の場合とグループディスカッションの場合とあるので、どちらになっても対応できるような準備をしていくべきだと思います。また、インターンシップから採用になる学生については、インターンでの行動がフィードバックされるので、そこに注意すべきだと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者アルバイトの紹介を受けたり、懇親会があります。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ソフトバンクグループ株式会社の選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

ソフトバンクグループの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンクグループ株式会社
フリガナ ソフトバンクグループ
設立日 1981年9月
資本金 2387億7200万円
従業員数 65,352人
売上高 6兆7565億円
決算月 3月
代表者 孫正義
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 1360万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://group.softbank/
採用URL https://recruit.softbank.jp/graduate/
NOKIZAL ID: 1130773

ソフトバンクグループの 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。