- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界に興味があり、その中でもコンサルテイングから開発、保守・運用を行うトータルソリューションを提供しているSlerに興味があったので応募しました。また、ESや面接などの選考がなかったので選びました。続きを読む(全101文字)
【未知を解き明かす挑戦】【20卒】日本IBMの夏インターン体験記(文系/イノベーションコンサルティングコース)No.4984(明治大学/男性)(2019/4/10公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本IBMのレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- イノベーションコンサルティングコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IBMというとワトソンぐらいのイメージしかなく、具体的に何をやっているか分からなかったため、インターンシップに参加して具体化しようと思った。また、外資系企業でありながらも日系企業っぽさがかなりあるという話を聞いていたので、それがなぜなのか興味があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に就活会議等で先輩のインターンシップ選考のESを調べ、それを参考にしながら自分の言葉でESを書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 箱崎本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 他の班がどうだったのかわからないが、自分の班の場合は6人中、院生が3人、早慶が1人、MARCHが2人だった。
- 参加学生の特徴
- IBM自体はIT企業であるが、ITに興味があるという学生は少なく、単純にコンサルティングに興味があるという学生が大半だった。総じて、意識レベルは高かった気がする。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にあったコンサルティングケースをベースに、その解決策を班員で模索、提案せよ
前半にやったこと
1日目は、諸注意と会社見学、班員とのアイスブレイクを兼ねたゲームが中心であった。
2日目からは、課題を与えられ、それについての解決策を付箋と模造紙を使って班員と議論する。
後半にやったこと
3日目は、基本的に2日目と同様であった。お昼は、社員の方と食べに行く機会があり、そこで色々お話を聞くことができる。また、夕方には社員の方と面談があり、インターンシップの感想や将来どうしたいのかということを少しだけ話す時間がある。
4日目は、午前中だけ議論する時間があり、午後は基本的に各班の発表をして終わる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルティングを行っている社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
問題解決においてただ論理的に考えるだけではダメだということ。論理的であり、文脈的である必要があるということ。また、こうしたロジカルシンキングは練習すれば誰でもできるようになるということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
リーダー的なポジションの人がいたが、その人が一人で暴走することがあり、それを班員の誰も止められずに物事が進んでしまうことがあったのは大変だった。また、4日間を通じてグループワークだったので、本当はどうやって業務を進めていくのかがよくわからなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティングというと論理的に物事を考える、いわゆる左脳的な思考が大切なのかと思っていたが、思ったより右脳的な発想も必要であるということを感じた。また、自分の意見をただ言うだけというよりも他人の意見を聞いてどう感じたかが大切であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルティングに関する本を何冊か読んでおけばよかったと思った。インターンシップ中にコンサルティングのコツのようなものは教えてもらえるが、それだけではすぐにアウトプットできないように感じたため。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あくまで、今回行ったことはコンサルティングのシミュレーションであり、実際にコンサルティングの方々がこうしたプロセスを踏んでいるのかがいまいちわからなかったため。あくまで、会社見学という意味合いが強く、会社と自分との相性を図る場であるようには感じなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、あまりガツガツ行けなかったのと周りには意識レベルが高い学生が多く、自分とはそこで差が出るのではないかと感じたため。また、そもそも、自分にはコンサルティングという仕事があっていないということをインターンシップを通じて、感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングには論理的に思考する左脳的な発想と同時に右脳的な思考力も求められ、自分には右脳的発想力が欠けていると感じたため。また、それらは訓練すれば誰でもできるようになるということを聞いたが、そもそも、右脳的思考力に乏しい自分にはスタートから周りと差がつくのではないかと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は早期選考に招待されるため。また、インターンシップ中の実績に応じて、人によっては特別会談(?)のようなものに招待されるという話を聞いたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後は、早期選考に招待される。人によっては、特別会談(?)のようなものに招待されるという話を聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はざっくりとITという区分でベンチャーから中小、大企業まで見ており、また、その一方で、ITコンサルティングのようなものにも興味があった。しかし、ベンチャーはインターンシップ選考等を通じて、社風やメインプロダクトが1つのみで面白味がなさそうと感じたため、中小、大企業を中心に見るようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前はITコンサルティングのようなものにも興味があったが、このインターンシップを通じて、自身にコンサルティングは合わないと感じたため、コンサルティングを見るのはやめた。また、IBMのような大企業はプロダクトが豊富であり、多くのソリューションを提供できるのではないかと感じ、大企業の魅力がわかった。
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
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フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |