18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
-
Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。
-
A.
私が最も重視することはグローバルに活躍するチャンスがあることです。私はインド留学の経験があります。現地の医療は十分に発展しておらず、満足に治療を受ける環境が整ってない現状を目にしてきました。実際に私自身も病院で処方された薬を服用しても効果が全く見られない、症状に問わず同じ薬を処方されるという体験をしました。そのような現状を打開すべく、私はアジアを中心に海外で医薬品や医療に関連する仕事をすることで世界中の多くの人々が満足な治療や薬の服用ができる環境作りに少しでも貢献したいという思いがあります。そのため日本だけでなくグローバルな視点で事業を展開している企業かつグローバルに仕事のチャンスがある企業を大前提に就職先を選んでいます。 続きを読む
-
Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? ③その活動から得たものは何ですか? 800文字以下
-
A.
私の学生時代に最も仲間と協力したことは廃部寸前の野球サークルを立て直したことです。私は大学3年時に人数不足で廃部寸前の野球サークルの部長となりました。部長に指名された時に私は部員の数と活動量を倍にするという具体的な目標を立て、活気のあるサークルに改良しようと考えました。まず、最初に行ったことはユニフォームを変えて、チームの雰囲気を変えることです。実際にユニフォームを変更に伴い、デザインに惹かれて入部する人が急増しました。さらに年2回だった合宿を4回に変更、リーグ戦に登録し活動量を増やすことで部員同士の親睦を深めました。その活動をSNSを活用し、発信することでサークルを宣伝し、知名度を上げ新入生が入って来やすい環境を作り上げました。結果として部員は2.5倍に増え、活気のあるサークルとなりました。さらに私は個人的に関東選抜選手に選ばれ、サークルの代表として勝利に貢献し日本一を経験することができました。私はこの取り組みの中でチームのリーダーとして、仲間を引っ張りました。その中で私が苦労したことは仲間のモチベーションを維持することです。協力しながら物事を進める過程で時には私自身の意見を突き通してしまうこともありました。私がプラスだと考えることでも、仲間にとってはマイナスとなってしまうことがあります。そのため、チームスポーツの一つである野球で私の独りよがりな考えで突き進めていくことは仲間のモチベーションの低下に繋がってしまいました。その経験を生かし、私は部員全員と積極的なコミュニケーションを図ることを心がけ、チームとして物事を進める上で最も大切なことはチームワークということを学びました。さらにチーム内の絆が深めることで仲間にもチームを良くしようという思いが伝わり、全員が良い環境を作り部員を増やすという同じ目標に向かう雰囲気を作り出すことができました。 続きを読む