- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。合同説明会でオリックスに興味を持ち、同じ系列のオリックス銀行にも興味を持った。一つのテストを系列内で使うことができるため選考を受けた。続きを読む(全110文字)
【21卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/3daysインターンシップ)No.11697(関西学院大学/女性)(2020/11/17公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年11月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 3daysインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
大学の先輩が就職したため、どのような業種なのか知りたかったということが参加の一番の理由。まだ、志望業界が定まっていなかったので色んな業界を見るために、金融業界であるここのインターンシップにも参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
事前にどのようなことが聞かれるのか調べて対策をした。また、大学の先輩に内容を聞いたり、ゼミの教授にESを添削してもらうなどした。
他にも、信託銀行の中で他にどういうところがあるのか調べて、インターンシップの中でどのようなことを知るべきかをノートにまとめた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪/住友ビル
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 大阪市立大学、同志社大学、香川大学など国公立大学・関関同立レベルの私立大学の学生が多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 金融に大変興味がある学生もいれば、他の業界も見ている学生も多い。インターンシップ中にグループワークも多かったが、みんな発言も多く自分の意見を持っている学生が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行の業務内容説明
1日目にやったこと
信託銀行の業務内容の説明、個人の方への営業について説明がある。午後からは、業務内容に沿ったグループワークがあった。具体的にある一人のデータが配られ、その方にどの商品を提案するか、グループ内で話し合いながらまとめる。
2日目にやったこと
法人相手への営業や、不動産などの業務説明。間に軽くグループワークあり。他の信託銀行との違いなども教えてもらう。不動産のデータを見ながら、どの不動産をどのように使用するのが一番良いのかをグループ内で話し合う。
3日目にやったこと
受託、証券の業務内容。グループワークあり。最後に内定者との座談会。内定者の方が各テーブルに2人ついて、いろいろお話を聞いてくださる。時間になると内定者がローテーションし、様々な就職活動の仕方を聞くことができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表の時にどのように発表すると分かりやすいのかというフィードバックを頂いた。発表する内容によって図を用いてみたり、表を用いることで分かりやすくなるということだった。また、この業界では正解がないのでより良い方法を探し続けることも大切だと教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
業務内容が多く、覚えることが多いので大変であった。グループワークが多いので、一つ一つへのグループワークの時間が短かったり、内容が難しかったりするのでグループ内でしっかり役割分担をし、みんなが発言をしないと難しい。社員との座談会は別日になっているので何回も住友ビルに足を運ぶことになるし、交通費も出ないので金銭的にも大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金融業界の中でも、銀行と信託銀行のちがい、また他の信託銀行との違いも分からないことが多かったので、参加することで具体的な業務内容が分かったことは助かった。信託銀行によって雰囲気が大きく変わるということも実際にインターンシップに参加したから分かったことである。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと業界用語について勉強しておけばよかったと感じた。グループワークをする際に分からない単語が多く、それを調べる時間がもったいなかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
入社したらまずはどういう仕事をするのかを具体的に教えていただけたことと、インターンシップ中に内定者の人と座談会をする機会があったので、話を聞くうちに自分もこの会社で将来どのような仕事をして、どのような人物になりたいかが明確に思い描くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加することで、参加していない学生よりもかなり信託銀行への理解が深まったと感じたから。本選考でよく聞かれることの一つとして、「なぜ銀行ではなく信託銀行なのか」ということがあるらしいが、このインターンシップに参加することで、その問いに答えやすくなると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで接した社員の方の雰囲気が大変自分に合っていたことと、インターンシップに参加するまではあまり知らなかった業務内容について深く知れて、自分がしたいことがどんなことなのかという問いに対して深く考えることができるようになった。また、インターンシップに参加することで、社会人になった自分を想像しやすかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した者のみの選考ルートがある。インターンシップに参加した学生で、発表の時に良い成果を残した学生などは、リクルーターがついて、その方と何度か面談や面接をすることで内定につながる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後にインターンシップ全体を通して、個人へのフィードバックが自宅まで郵送されてきたときには驚いたし、うれしかった。インターンシップでの私を見てよかった点と改善すべき点が書かれたいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望業界は決まっていなかったので、様々な業界のインターンシップに参加した。IT業界や、人材業界、他の信託銀行や、旅行会社なども見た。リクナビやマイナビを見て、気になった会社のインターンシップには全て応募した。三菱UFJ信託銀行や、SMBC信託銀行も見た。IT業界・人材業界では、上場している会社から規模の小さな会社まで様々な企業を見た。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、本選考に進むべき会社なのかどうなのか決めやすかった。金融業界は向いていないし、あまり興味もなかったので正直最初は3日間もインターンシップがあるのかと感じたりもした。しかし、実際にインターンシップに参加することで金融業界の中でも様々な業種があること、意外と自分は信託銀行に興味があるということが分かった。
三井住友信託銀行株式会社のインターン体験記
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/04/12公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/04/02公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/03/25公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/03/14公開)
- 2024卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/03/12公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 冬季3daysインターンシップのインターン体験記(2024/03/12公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/03/11公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2024/01/19公開)
- 2025卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職Gコースのインターン体験記(2024/01/11公開)
- 2024卒 三井住友信託銀行株式会社 総合職のインターン体験記(2023/12/28公開)
金融 (銀行)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. もともと金融業界を志望しており、メガバンクや政府系金融、カードやリースなど幅広く受けていた。そして、銀行と信託銀行の業務内容の違いを明確に理解するために、企業理解の一環として参加した。あとは優遇があるときいたため。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味を持ち、信託銀行についても知りたかったため参加した。三菱UFJ信託銀行という元々名前を知っていた企業のインターンシップに参加し、信託銀行についても金融業界についても知識をつけたいと思った。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望している中で、信託銀行の業務について理解を深めたかったから。また、その信託銀行の中でも自分が興味のある事業領域である不動産ソリューションを体験したかった。さらにその中で同業他社と比較してどんな強みがあるのか知りたかった。続きを読む(全117文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. もともと金融機関に興味があったのですが、その中でも営業職や窓口販売のない仕事ができる会社を探していました。また、全国転勤のない会社を探していたところ、この会社が事務専門の仕事で転勤もないと知り、インターンシップに参加しました。続きを読む(全113文字)
三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,757人 |
売上高 | 1兆6953億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 715万8000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |