- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未知の金融世界、挑戦の日々】【19卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.1648(横浜国立大学/男性)(2018/2/8公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
- 内定先
-
- オプト
- 入社予定
-
- オプト
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行の仕事とはどういうものなのか興味があったからだ。元々金融業界には興味を持っていたが、商業銀行や証券会社と違い、信託銀行は自らの生活と交わることのない業界であったため何をしているのかよく分からなかった。インターンシップに参加して業務内容を詳しく知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションに関しては、就活支援団体が開催するイベントに参加したり、大学の友人と一緒に練習するなどして対策していた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ディズニーランドを新しく作るならどこに作る?
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が非常に多いので、発言するのも一苦労である。かといって、自分だけ喋ろうとするとチームの雰囲気が崩壊してしまう。落ち着いて全体を見て、議論に参加できていない人も巻き込んだ。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶が大部分を占める。あとはMARCHや東大、女子大など様々である。
- 参加学生の特徴
- 元々信託銀行の業界に興味を持っていた学生は少なく、金融業界は内定を出す人数が多く入社するする人が多いので、とりあえず見ておこうという様な感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行の業務を座学とグループワークを交えながら理解
1日目にやったこと
資産運用提案、遺言・相続業務に関する座学とグループワークを行う。グループワークのアウトプットは、挙手制でいくつかのグループが発表を行う。その後不動産に関する講義を少し受け、最後に、内定者との座談会を行う。
2日目にやったこと
不動産、受託業務に関する座学とグループワークを行う。グループワークのアウトプットは、挙手制でいくつかのグループが発表を行う。最後に、キャリア・シンキングワークを行う。
3日目にやったこと
ホールセール業務に関する座学とグループワーク(とある企業に対する企業価値向上に向けた提案)を行う。最後に当プログラム全体の振り返りと、社員数名との座談会を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
3〜40代の人事部の社員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プログラムで指導して下さった社員の方々は皆やはり実務を経験されているだけあって、「収益は本当に上がるのか」などの現実的な目線のフィードバックが非常に印象的に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ選考でのグループディスカッション同様、1グループあたりの人数が9人と非常に大人数であったため、遠くに座っている人の声が聞こえなかったり、全員とコミュニケーションをとることが非常に大変であった。また覚えることが非常に多く、暗記が苦手な自分は苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップ選考でのグループディスカッションについても言えるが、大人数が議論に参加する中での立ち回り方を学べたことは非常に大きかったと思う。人数が多いと自分1人あたりの責任を軽く感じられてしまい議論に消極的になったり、逆に目立とうとし過ぎるとグループを混乱させてしまう。「グループが何人であろうと落ち着いて議論を俯瞰し、グループ全体のアウトプットを高める」という意識が身についた。
参加前に準備しておくべきだったこと
信託銀行業界に関する知識は、特段必要ないと思う。社員の方々が一から丁寧に教えてくれるし、周りの学生もほとんど知識はない。グループワークに関しては、選考時のグループディスカッションの反省を行っておくと良いだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容はどのようなものなのか概ね理解は出来たが、社内の業務内容の種類が多すぎて、自分はどの領域に携わりたいのか、具体的なイメージが湧かなかった。またインターンシップに参加していた同期の志望業界がバラバラであったため、どのような人が自分の同期になるのか、想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この企業に限らず、インターンシップに参加する一つの醍醐味はその企業に入社する同期のレベルが分かることであろう。しかしこのインターンシップに参加している学生は金融業界にほとんど興味のない者も多く、内定を頂けるレベル感というものがいまいち掴めなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が活躍している姿を描けなかっからだ。信託銀行の業務内容は非常に多岐に渡る。このインターンシップでは学べなかった業務内容もたくさんあると、社員の方が仰っていた。そのような中、自分が将来どのような業務を行っていて、どういう活躍をしているのか、具体的な姿が想像できなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは、普段学生があまり関わらない信託銀行の世界について3日間学ぶことができる。内容も非常に充実しているため、業界・会社理解には大きなプラスになった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
サマーインターンシップ参加者限定で、アディショナルインターンシップや座談会などのイベントの案内が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界には興味を持っていた。金融とは人々が経済活動を行う上で非常に欠かせないものであり、また法人に対しても全ての業界に対して大きな影響力を持っている思ったからだ。私は金融業界の中でも何か専門性を持ってキャリアを築いていきたいと考えていた。社内で色々な業務を体験していくよりも一つの領域を極める方が、自分の性格に合っていると考えたからだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界への志望度は下がらなかったが、信託銀行への志望度は下がった。その一番の理由は、業務内容の広さゆえに専門性を築きにくいと思ったからだ。金融業界といってもその業務内容は非常に幅広く、金融業界でどういう仕事をして、どういう専門性を築き活躍していきたいのか、もっと具体的にイメージする必要があるという発見をできた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
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