- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未知の銀行業務、驚きの発見】【19卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/第一期3daysインターンシップ)No.1336(同志社大学/男性)(2018/2/7公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 第一期3daysインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
銀行と信託銀行の業務内容について共通点と違いを知りたいというのがインターン参加の1番の動機。インターンに参加する以前は、銀行が3大業務として預金・貸出・決済を行っているというのは知っていたが、信託銀行の業務内容についてはほぼ無知だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
webテストのみの選考だった。だが、少しだけ参考書で玉手箱の対策をした。あまり対策が出来ていないのに、通過したので、ボーダーラインはあまり高くないと思われる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 大阪での開催だったため、関関同立の学生がほとんどであるように感じた。
- 参加学生の特徴
- 日系の金融系は、選考の開始時期が外資と比べて遅いということもあり、学生の質はそこまで高いわけではなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある地域の再開発をテーマにしたグループワーク
1日目にやったこと
信託銀行の業務内容についての概要説明がなされる。メガバンクと信託銀行を対比して、説明がなされるため、両社の業務内容の共通点と違いに対する理解を深める時間となっていた。
2日目にやったこと
信託銀行が行う、不動産業務についての業務内容の説明がなされる。ディベロッパーと対比して、信託銀行が不動産業務を行う意義や優位性についてワンストップサービスという点が強調されていた。
3日目にやったこと
信託銀行が主体となって、ある地域を再開発する仮想のプロジェクトをグループワークとして行う。最終的に全体発表を行った後、社員の方から発表に対するフィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新卒採用部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に印象的なフィードバックはなかったように感じる。インターンシップには、会社のエース級の社員が参画するものだと思っていたので、印象的なフィードバックが得られずに、落胆してしまった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークがなかなか進まない印象。理由としては以下の2点が考えられる。1点目。インターンシップの開催時期が本選考の時期と比較して早いのが災いして、学生のレベルが必ずしも、高いわけではないこと。2点目。信託銀行が本命ではない学生が一定数混じっているので、グループワークに対するやる気が低いこと。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
銀行と信託銀行の業務内容や求められる人材に関する違いについて学べたことは、大変意義があった。信託銀行は、預金・貸出・決済という銀行の3大業務の枠を超えて、広範な業務を行っており、それによって、ワンストップサービスを提供することが可能となっているというのは、大変勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの時間が、与えられた課題に対して長かったので、もう少しアウトプットの質を高められるように、土地の再開発の成功事例について勉強しておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参画しているエース級の社員の方々があまり優秀だと感じなかったので。若いうちから、成長角度が高い会社で働くことを強く望んでいる自分としては、将来、三井住友信託銀行で働くことが自分の成長に大きくつながるとはあまり感じなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出るとは思わなかった。理由は2点ある。1点目。100名程度の学生が参加しており、人事の方がすべての学生を選考することは物理的に不可能であるから。2点目。インターンシップの内容がほとんど会社説明会のようなものであったから。だが、インターンシップに参加することで、その後のイベントの案内が来るので、間接的には内定につながっているのかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は下がった。もともと、コンサルティング業界を志望しており、一応他の業界も比較・検討する必要があると考えて、インターンシップに参加しだが、先述のように、社員の方々をあまり優秀だと思えず、貴社で働くことが成長につながるとは思えなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加後、インターン参加者のみの人事座談会に対する案内メールが来たため。参加することが、ある種のスタンプラリーとして志望度の高さの証明になると考えられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、参加者には別のインターンシップや人事採用担当者との人事座談会の案内がなされる。だが、参加していないので、詳細は不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当初、企業の経営課題を解決することで価値を生みだすコンサルティング業界で働くことを考えていた。が、まだ志望する業界を絞るのは早いというアドバイスを先輩から頂いたので、あえて志望度の低い金融業界のインターンシップに参加することにしてみた。ゼロサムゲームで収益を上げる色合いが強い金融業界はやはり自分の志向には合わないと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分は全く興味がない金融業界のインターンシップにあえて参加してみることで、より当初から志望していたコンサルティング業界への志望度が高まったように感じる。自分の志望する業界を選択するときは、業界を絞ると広げるというプロセスを繰り返して行うことで、志望理由の具体性や納得度が高めることが可能になると思う。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |