【17卒】八千代エンジニヤリングの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2230（武蔵野大学/）（2017/6/13公開）

まず、業界が特殊なためどういう業界なのかをしっかりと調べること、そして中でも自分がどういう業務に取り組みたいのかを考えること。この会社では最後の最後まで業界のことや取り組みたいことを聞かれるため、何よりもこの対策が必要。説明会の際にもらえるパンフレット、資料等に十分説明が書いてあるためじっくり読み込むこと。この業界のことをしっかり知り話せれば学歴や資格の有無は全く関係ないと感じた。

建設コンサルタントに対して熱い思いや十分な自分の意見等があることはもちろん、面接時の話し方等ていねいに行った人が多い印象だと感じる。内定者は堂々とした態度をしており話し方も落ち着いていた。入室から退出まで面接官は全員しっかり自分の方を見ていたので礼儀、態度も合格に大きく影響していると感じる。学歴や資格の有無は内定に全く関係ないと感じた。

他の会社と大きく異なることは一次面接から業界の課題やそれに対する解決策等の意見を求められることがあるので、一次面接だからと言って長短所や学生時代に頑張ったことだけ準備しておけば良いということは全くない。また、面接官も6人と圧倒されたので入室前の心構えは必要であると思う。この会社は技術職の採用人数は多いが文系営業職は数人しかとらないため、他人と差をつけるため自分独自の意見を準備しておくことが必要。