16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代打ち込んだことはなんですか
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A.
私は「コミュニケーション英語力」の取得に打ち込みました。大学二年時、私は長年の夢であった留学をするためにカナダに行きました。中学高校そして大学と、ずっと真面目に勉強してきたため英語力には自信がありました。しかし現地の英語は思っていたよりも速く、愕然としました。私にとって「コミュニケーション」を取ることは非常に大切です。故に、日々がもどかしく辛かったです。しかし、「コミュニケーションの幅を広げてみせる」という強い想いがあったため諦めませんでした。そこで毎日図書館へ通い、DVDを使って「聴く」・「話す」という「コミュニケーション英語力」の向上に尽力しました。更に同じ想いを持つ留学生を誘い、毎日1時間以上英会話をするトークセッションを企画しました。諦めずに半年ほど毎日続けた結果、最終的に現地のインターンシップの参加権を得ることができました。この経験は私に、「努力し続ける意味」を与えてくれました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって一番困難だったことはなんですか
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A.
一番困難だった経験は「50人を1つにすること」です。私は高校3年時、チアリーディング部で副部長を務めていました。毎年文化祭で行われる引退公演時に、「三学年合同で一曲踊ること(以後、全チア)」が伝統になっていました。しかし3年生の数名が全チアをする余力はないと言い始めました。確かに3年生は6時半から朝練や、受験勉強などで厳しい生活を送っていました。しかし伝統を守りたいと部員も多く居たため、部内はほぼ半分に割れてしまいました。部の雰囲気も悪くなり、私は副部長として強く頭を悩ませました。どうにか部員を一つにしなければと思い、各部員に意見とその理由を聞くことにしました。そして意見をまとめ、練習時間を短くする代わりに全チアは続けるという結論を出しました。異なる意見を聞き入れ、「50人を1つにすること」は非常に大変でした。しかし、この経験で私は「諦めず、話を聞くこと」の重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって仕事とは?
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A.
私にとって仕事とは「人を幸せにフィールドを広げること」です。私は人を笑わせたり、喜ばせたりすることが大好きです。しばしば周囲の友人から、「エンタメ枠」などと言われてしまう程、楽しませることを重要視しています。なぜなら私は自分の行動や想いは、必ず人に通じて、いつか自分にも戻ってくると信じているからです。笑顔で接すれば、笑顔が返ってきてお互いに幸せになれると思います。こういった理由で私は人を喜ばせることが大好きです。そして仕事とは、人を幸せにするフィールドを広げていくことだと思います。働くことで、今までは個人対個人であった自分の行動は、対会社、あるいは「社対社会」と今まで以上に広がっていくと思います。より多くの人に対して影響力を持てるということは、その分責任も大きくなると思います。しかし、私にとってそれはより多くの人の幸せのためになれることにも繋がっていると思います。 続きを読む