16卒 本選考ES
広報・宣伝
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業において学生時代打ち込んだことはなんですか
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A.
私は「コミュニケーション英語力」の取得に打ち込みました。大学二年時、私は長年の夢であった留学をするためにカナダに行きました。中学高校そして大学と、ずっと真面目に勉強してきたため英語力には多少自信がありました。しかし現地の英語は思っていたよりも速く、愕然としました。私にとって「コミュニケーション」を取ることは非常に大切です。故に、日々がもどかしく辛かったです。しかし長年の夢を叶えるために来たのだから、力の限り努力してみようと思いました。そこで毎日図書館に通い、DVDを使って「聴く」・「話す」という「コミュニケーション英語力」の向上に尽力しました。更に同じ想いを持つアジア人留学生を誘い、毎日1時間以上英会話をするトークセッションを企画しました。諦めずに半年ほど毎日続けた結果、最終的に現地のインターンシップの参加権を得ることができました。この経験は私に、「努力し続ける意味」を与えてくれました。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代打ち込んだことはなんですか
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A.
私は「宗教学ディスカッション」に打ち込みました。私は高校の時に世界史を学んで以来、宗教学に興味があります。元々起源は一つであった宗教が今や10以上に分裂しているという事実に驚愕しました。そこで留学先では比較宗教学を学びたいと思い、教授に頼み込み、ゼミに参加しました。その授業では毎週生徒が各宗教についてプレゼンテーションをし、その宗教についてディスカッションをしました。教授から毎週課される30ページの文書は、各宗教の知識を私に与えてくれました。更にディスカッションでは、異なる意見を知ることで理解をより深めることが出来ました。自分の観点だけでは宗教を理解できたとは言えないと思います。違う意見を持つ人と関わり合うことでやっと理解できるものだと言えます。何事においても闇雲に否定するのではなく、異なる意見を受け入れることが大切だと学びました。私はこの経験を通して、「受容性」を高めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが希望する職種の志望理由
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A.
私は貴社の「広報・宣伝」に携わり、「世界でも1位」を獲ることに挑戦したいです。私はカナダに留学をしました。現地の電器店に行った際、海外でも影響力を持つ貴社製品に感動しました。世界での貴社のシェアはトップレベルとは言え、他社と激しく競合している点が課題だと思います。他社との差を広げるために、私の知恵を絞り、貴社製品の良さを広報したいです。故に私は「広報・宣伝」に携わり「世界でも1位」を獲りたいです。 続きを読む