22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
〇〇大学にはリーダーシップを発揮できるようになるための実践と振り返り中心の講義があります。私はその講義の運営リーダーとして一番力を入れて取り組んでいました。 私もかつてはこの講義を受講し成長を実感しました。また、大学に居場所がないように感じていた自分の救いにもなりました。これらの経験から私は今後の受講生にも同じように各々で成長を実感して欲しいという想いと、昨今のコロナ渦で居場所を失った学生たちに活躍する場所と機会を提供したいという想いがありました。 これらの想いを達成するため、私は運営の「チーム力」向上から始めました。講義設計、コンテンツ開発、広報とやることが多い中、全ての行動に積極的にフィードバックを贈る風潮を作り、個人の成果ではなくチームの成果と捉えられるよう工夫をしました。結果的に運営チームの連携が強化され、オンラインの前例がない中トラブルがなく、受講生満足度では歴代1位になりました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
私はインターンでリーダーシップ開発や組織開発の研修を行っており、「高校生に1日でリーダーシップ教育を体験してもらう」という課題が最も困難でした。高校生は社会経験が乏しくリーダーシップの必要性を感じにくい、加えて100名以上の受講生をオンラインで対応しなくてはいけない運営上の問題がありました。 この課題に対し、1時間程度のプロジェクトを経験してもらい生じた課題はリーダーシップで乗り越えられるという旨のコンテンツを設計しました。また1分単位の詳細なタイムラインを作ることで、プレゼン担当とzoom設定担当がいつ何をすべきか役割が明確になり運営上の問題がほとんどなくなりました。。結果的に大成功したのは相手目線のコンテンツ設計と事前準備でトラブルをマニュアル化できたことが大きかったです。 これらの経験で、相手目線に立つことと事前準備の重要性を再認識し、その後プロジェクトを行う際の全ての基本となりました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって、仕事とは「人の役に立つ」ことです。私は福祉施設と医療施設のヒアリング調査に行った際、健康に働いている人たちの当たり前がその施設内では当たり前ではなく、普段の私たちが当然と感じている日常は医療や福祉を支えてくださる人達のお陰で成り立っているのだと実感しました。また、私自身が大学在学中に病気で苦しんだ経験から、健康でいられるのは自分も含め誰しも当たり前のことではないと実感するようになりました。この経験から私は、人々の健康を支えることで社会の役に立つことのできる仕事に就きたいと考えるようになりました。そのため、私の就職活動の軸は、医療事業者や福祉事業者に対して影響力を持っていることです。また、私自身がいつでも健康でいられる保証はないと実感した経験から、会社内で競い合うのではなく支え合う風潮のある会社で働きたいと考えています。 続きを読む