22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
最も達成感をかんじたこと、なぜ達成出来たかも含めて
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A.
○○大学にはXX講座という実践と振り返り中心の講義があり、この講義の運営リーダーにコロナ渦初期の2020年春に就任しました。これらの活動をやり遂げたことが私の中で最も達成感がありました。 私もかつてはこの講義を受講し成長を実感しました。また、大学に居場所がないように感じていた自分の救いにもなりました。これらの経験から私は今後の受講生にも同じように各々で成長を実感して欲しいという想いと、昨今のコロナ渦で居場所を失った学生たちに活躍する場所と機会を提供したいという想いがありました。 これらの想いを達成することができたのは「チーム力」向上から始めたからです。具体的には、チームメンバーに対して可能な限り支援をし、自分ができないことはすぐに支援を求める。チームメンバーの行動に可能な限りフィードバックをする。以上の2点です。これらの行動により、得られた成果は、個人の成果ではなくチームの成果になりました。チームで得た成果はチームの関係をより良好にし、関係性の質まで向上しました。達成の要因はチームの連携を強化することを軽んじずに工夫をしたからだと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
私は高校時代部活動の一環で、男子シンクロ、通称ウォーターボーイズを学園祭で披露していました。私は副リーダーを努めていましたが、練習の過程でメンバー間の衝突を避けられなかったという失敗を経験しました。失敗の原因は2つ考えられます。 1つ目は、受験期で皆がストレスを抱えていたのにも関わらず相互支援する環境でなかったことです。皆で支援し合う風潮を作ることが重要だったように感じます。 2つ目は、意見やこだわりを主張するだけで終わってしまったことです。皆がシンクロに対して真剣に向き合っていたので、意見が衝突するのは当然でした。主張ではなく質問をする風潮を作り、可能な限り皆の理想を統合できるような工夫を考えるべきでした。 最終的には多くの観客にご来場いただき大成功でしたが、メンバー間の雰囲気が良くない状態で活動が終了してしまいました。 これらの失敗から学んだことを踏まえ、大学で活動する際は常にチームの関係構築を意識するようになりました。相互支援が行われ、ただ主張するだけでなく質問も積極的に行われる環境作りをすることで、成果が生まれその成果を喜び合えるチーム作りができる人材になったと考えます。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。 400文字以下
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A.
私は働く上で「多くの方の幸せに貢献する」ことを目標にしたいと考えています。どのように多くの方の幸せに貢献するかを考えた時、人が現代を生きていく上で金融システムが安定していることの重要性に気づき、金融の安定に貢献することが自身の目標達成に近づくのではないかと考えました。加えて、貴社には「S M B CグループのビジネスをI Tによって支え、新たな価値を生み出し、その先に社会で暮らす一人ひとりの幸せを実現する」というビジョンがあります。S M B Cグループは競合の他銀と比較をしても、より多くの方々の日常生活を支え、より多くの事業の発展に貢献しています。それほどに大きいグループのI Tシステムを支える重要拠点となっているのが貴社のI T部署であり、そこで力を発揮するできれば自身の目標である「多くの方の幸せに貢献する」ことを達成できると考え志望しました。 続きを読む