22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
趣味・特技を記載してください。
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A.
趣味・特技はゴルフだ。大学から本格的にゴルフを始め、現在は平均スコア80代を達成した。ゴルフのスキルだけでなく、一緒にプレーする人と打ち解けて会話することも得意になった。 続きを読む
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Q.
自己PRを記載してください。
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A.
私の人間性を表すキーワード3つを挙げるとすると「計画性」「適応力」「リーダーシップ」だと考える。大学講義の運営業務などを通じ、課題解決に取り組む際は事前に起き得るトラブルを想定し対策をした上で行動する習慣が身についた。当日最大限成果を創出するため事前準備の段階から何が出来るかを考える「計画性」は私の強みだ。また個人ではなくチームで成果を出すためにはどうすれば良いかという視点を常に持ち課題解決に取り組んでいた。チームに良い影響を与える「リーダーシップ」は私の武器である。「適応力」は元々持っていた力を大学生活を通じてより磨けたと考える。例えば大学の長期休暇期間を利用し、ヨーロッパやフィリピンに1ヶ月ほど計画を立てずに行ったことがある。そこでは現地の観光地で外国人の友人を作り、食事や映画、ダイビングなどを満喫した。盗難などに遭いかけることもあったが、直感で危険を察知できるまで成長した。 行動しながら学習し次に活かせる「適応力」と大学生活を通じて身につけた「計画性」「リーダーシップ」は私の人間性をよく表していると考える。 続きを読む
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Q.
富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。
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A.
私はITビジネスを通じた社会貢献をするため貴社を志望する。 ゼミで福祉施設に訪問した際のことだ。以前施設に訪問した際は患者のカルテは手書きで行われ、共通のマニュアルが無かった。しかしその施設はこの1年でIT導入が進み、従業員から患者への支援が適切に行き届き、患者全員が自分らしさを見失わず生き抜く環境が構築されている様子を目撃した。この出来事からITを通じて社会貢献が可能だと確信した。IT技術を用いて社会貢献をしたいという想いは、貴社の高い技術力やワンストップサービスがあれば可能であると考えた。世界中でDX化が加速していくと考えられる中で、幅広くサービスを提供し、コンサルティングから運用まで一貫しておこない信頼を得ている、技術力と提案力が貴社にはあるからだ。私はITビジネスを通じた社会貢献をするため貴社を志望しているため、貴社に入社後はまず、自身の主体性を基に貴社で様々なプロジェクトの参画経験を得て、システムを0から創り出すためのスキルを身につける。その後より多くのプロジェクトを自ら主体に推進し、日本の経営者層に影響を与えるほどに実力を身につけ上記した理想像に近づきたい。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。
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A.
「リーダーシップ」「組織開発」に強い関心を持ち自分なりに学習してきた。本や論文から理論を学び、自分なりに実生活に応用した。その結果、自分の所属するチームの状態をリーダーシップ理論から客観的に考察し、論理的に自身の取る行動を決定できるようになった。また組織論を学ぶことで、自身が権限を持っていない組織の中であっても組織開発行動を起こすことが出来るようになった。 専攻は医療福祉マネジメントだ。医療福祉事業を資金マネジメントと組織マネジメントの両面から事業を考察している。例えば多くの福祉施設の経営状況を経営指標を用いて分析した。分析の結果、利回りが良くても事業として成功していない福祉施設は共通して患者のカルテが手書きで行われていることが多いと気づいた。手書きカルテにより職員間の引き継ぎが困難になり時間外労働を行う職員が増え、結果離職率が高くなり事業が回らなくなっていた。そこで施設の経営状況に応じた既存のカルテのシステム改善を提案しオンラインカルテの導入に成功したこともある。これらのゼミ学習の経験から、資金と組織の両視点から事業を客観的に考察することが出来るようになったと考える。 続きを読む