22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社を志望する理由は「幅広い分野に挑戦し、成長できる企業」という就活の軸に一番マッチしていると思うからです。貴社は楽天経済圏を築いていることによって非常に多くの領域に事業を持っています。Eコマースやマーケティング、フィンテックなど、挑戦できる分野が多くあると思います。それ故に、一人一人の責任が大きく、裁量を持って働くことができるので、成長につながると思いました。また、第四次産業革命によって、日本の産業のIT化が進展するほど、IT事業が数多くある貴社は、より社会の中心になると思います。更には社内公用語が英語という環境にも魅力を感じています。日本語を遮断した環境作りには限界があると思いましたが、貴社は社内公用語が英語であるので英語力を高め、ビジネスレベルに引き上げる環境には最適だと感じています。このように、多方面から社会で活躍できる人材へと成長できる環境が整っていると思い、貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
関心を抱いている領域とその理由
-
A.
私がフィンテック領域に関心を抱いている理由は貴社のフィンテック事業が日本社会の中心になると思うからです。IT化に伴い、メガバンクを中心とする銀行が変化を求められています。そのような状況下で楽天銀行は、ネット銀行に強みを持つ点でこれからの社会に適していると思いますし、貴社のビックデータを扱えることによって、銀行が行っている業務をより精度が高く互換できると思いました。また、政府が投資を推奨しているということによって、社会の投資への関心も高まっていると思います。その中で、楽天経済圏の一つとして、ポイントを有効的に利用しながら証券取引を行ったり、外貨取引のための口座を小額から開設できたりすることは、まさに社会のニーズにマッチしていると思います。このような要因から、貴社のフィンテック事業が金融業界を変え、また、中心になると思うので、私もその中心として活躍したいと思いました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったこと
-
A.
私が学生生活で力を入れて取り組んだことはダンスサークルの全国大会です。私たちのサークルは大学からダンスを始めた人が約八割のサークルだったので、全国大会に出場することになった際の練習は非常に困難なものでした。技術力がほかの強豪大学から比べると非常に劣るものがありました。しかし、目標は全国一位を掲げていました。そこで、曲づくりや、振り付け、ステージの使い方など多くの部分を工夫し、技術不足を補うような練習に取り組みました。私は高校時代の取り組みにもつながる部分があったので、主に分析を担当していました。過去の大会の動画を全部見て評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分たちの動画から足りない部分を常に研究したりしていました。そして、その分析の結果、統一感やステージの明るさ、尻すぼみにならないことの重要性などを発見しました。それらを基にしながら、一つのショーを完成させました。結果は、統一感による団体性やショートしても見やすさなど、狙い通りの評価を獲得することができ、全国大会で三位入賞を果たしました。この経験からチームは個人の力の足し算ではなく、チームとしての強さが大切であり、チームの協同と工夫次第で実力の差を覆せることができることを学びました。 続きを読む