【常識を覆し、未来を切り拓く】【23卒】 楽天グループ ビジネス職 ビジネス総合コースの通過ES(エントリーシート) No.88470（非公開/非公開）（2022/6/15公開）

学生生活で最も注力したのは、高校1年生から大学2年生までの約5年間取り組んだ、社会人サッカークラブでのチーム活動だ。 私の所属していたチームは、神奈川県2部リーグ昇格を目標に定め、強豪高校サッカー部出身の選手を筆頭に約30名のメンバーで活動していた。 しかし、チームは毎年県リーグで結果を出せず低迷しており、タイトル獲得出来ない事が課題だった。そんな中、ある日ベンチで自チームの試合観戦をしていた際、スタメンのピッチ内での視野の狭さに気付いた私は、試合を録画すべきだと提案し、チームの試合分析担当に任命頂いた。 具体的には、相手チームの試合を視察しに行ったり、カメラマンとして毎試合録画し、分析した内容をチーム内で共有する事で、試合毎の問題解決を図る事に注力した。 限られた予算の中で課題改善を図るのに苦労したものの、この経験を機に、翌年チームの試合勝率は2割増加し、自身の役割を明確化する事でチームに貢献する事が出来た。 これらの経験を機に、大学2年次にはチームのキャプテンに抜擢して頂いた。組織をマネジメントする事の難しさを痛感しながらも、自身のプライドを犠牲にし、チームの雑用業務などに率先して取り組む事で、チームメイトからの信頼を獲得した。 結果、同年には市内の公式大会でチームを準優勝に導く事が出来、チーム目標の一つだったタイトル獲得に貢献する事が出来た。 続きを読む

貴社のミッションである、"常識に囚われず、新たなサービス・価値観を提供する事で世界を変えていく"という姿勢に共感したからだ。 私は高校3年生の冬、美味しいラーメン巡りをコンセプトに、1週間福岡県へ一人旅を行った。当時、金銭的余裕が無かった事から、外国人が利用する格安カプセルホテルに宿泊し、外国籍の方々と共同生活をした。その際、同室した韓国人の男性が、毎朝2時間程かけてメンズメイクを行っており、私は衝撃を受けた。当時、日本にはメンズメイクという文化が浸透していなかったからだ。男性が化粧をするという多様な価値観を学べた事で、日本が常識に囚われすぎている事を知った。これらの経験を通じて、将来は経営者となり、日本の古い価値観や常識の概念を変えて、より人々が生きやすい社会を創りたいと考えた。 アントレプレナーシップを大切にしている貴社であれば、自身の将来像を実現出来ると考え、志望するに至った。 続きを読む

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フィンテックグループでのコンサルティング営業を通じて、日本人に投資文化を浸透させたいと考えているからだ。 私は先日、日本生命保険相互会社のインターンシップに参加し、ライフプランの構築に携われる保険という金融商材に興味を持った。しかし同時に、日本人は金融商品に投資する事＝一種のギャンブルであるという、誤った価値観を持っている事を学んだ。 実際、多くの日本人は現在資産を現金保有しているか、銀行預金している人が大半を占めている一方、個人で株式を保有している人の割合は、日本人の人口全体の14%しか居ないというのが現状だ。しかし、海外では株式投資が主流であり、近年はCtoCの不動産投資も話題を呼んでいる。 私は将来、この日本と海外の投資意識の差を改善したいと考えている。その為に、貴社のコンサルティング営業を通じて常識を覆し、株式投資を行う事が世間にとって当たり前の文化になるように注力したい。 続きを読む