【OB訪問で差別化！】【21卒】楽天グループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11626（神戸学院大学/男性）（2021/4/8公開）

結果的に内定は辞退させてもらった。理由は、自己分析を深めるうちに自分の本当にやりたいことが出てきたからだ。なので辞退した。

TOEIC800点以上

内定をいただいた後も就活は普通に続けさせてくれた。結局他の会社に行くことになったが、特に何もなかった。

楽天は大企業なので多くの人が受ける。私自身、全くの頭の良い大学ではなかったので、高学歴の学生に勝つためには工夫する必要があった。高学歴が圧倒的多数を占めるその中で差別化を図ろうと思ったら、OB訪問をできる限り多く行い、より実態に近い正しい情報を手に入れることが何よりも重要だと考える。特にこの事業部に行って、具体的にこのような業務がやりたいと言えるようになるまで具体的に落とし込むことが何よりも重要だと思う。

その自分が行きたいと思っている企業について自分がどれだけ工夫して正しい努力でアプローチするかが本当に重要だと思う。一つの有効な手段として私はやはりOB訪問だと思う。内定が出る人は絶対にOB訪問はやっていると考える。

質問内容は学生時代に頑張ったことであるとか、志望動機など基本的な質問が多いので、どれだけミスを犯すことなく面接を終えることだと思います。質問に対してわかりやすく端的に伝える練習を日頃から行うことが大切だと思います。

メールでは現役社員による座談会などの案内メールが届いていた。