22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
建設コンサルタントの仕事をどのように考えていますか?そのうえで当社を志望する理由を記述してください。(400字以内)
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A.
建設コンサルタントの仕事は「人々が過ごす当たり前にある生活を豊かにし、支えること」だと考えます。私たちが生活する様々な地域は、道路交通などの分野を始めとする多様なインフラが形成されており、建設コンサルタント事業の一つ一つがすべての人々の日常に関係して生活を支えています。そして、私はこれまでの大学生活で学び得た広域な地理学の知識や自らの足で訪れ、行った現地研究の経験を活かして、地域の地理特性や環境を把握し多角的な分野を統括して事業を行い、人々が快適かつ安全に生活できる環境づくりができる総合建設コンサルタントを行うことが可能である貴社を志望します。また、私が目標とする、環境づくりは、地域の特性を良く知った上で一人一人のお客様と相互に理解しながら課題解決に取り組むことが重要であると考えており、貴社の地域に密着したCSV経営が理想的な環境づくりに適していると感じたため貴社を強く志望しております。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるプロフェッショナルとはどのような人材ですか?また、あなたが大学等で学んだことがどのように活かせると考えますか?(400字以内)
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A.
「取り組む物事に、熱意と妥協しない気持ちで納得する成果が得られるまで挑戦し続ける人材」が私にとってのプロフェッショナルだと考えます。私は大学入学当初から現在に至るまで塾講師のアルバイトをしており、個別指導では試行錯誤しながら生徒の受験合格の実績を得て2校舎の講師チーフを務めるまでになりました。しかし、新たに任されるようになった集団授業では今までの指導方法や環境が異なり、思うような成果が得られず生徒からの信頼も下がる一方でした。そこで私は授業内でも積極的に生徒に発言を促す授業を心がけ、休憩時間などを活用し、生徒一人一人に宿題で提出されたノートに勉強の仕方に関するコメントを残すようにしました。その結果、生徒の勉強意欲が上がり1クラスの全生徒が定期試験90点以上の成績をとることに成功しました。このような業務での強い熱意が貴社に入社してからの様々な事業を取り組む業務でも活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
プロフェッショナルとして活躍し、成長するために、どのように自己研鑚すべきと考えますか?また、自己研鑚するためにどのように時間を確保しますか?(400字以内)
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A.
私は「失敗を恐れない精神と日々の向上心」を持った行動で自己研鑽すべきだと考えます。実際に上記のことを実行し成長するべく気候・気象ゼミのゼミ長を務めておりますが、今年はコロナ禍で行うオンラインのゼミ開催であったため、対面で行う感覚とは異なりゼミ生との意思疎通の齟齬をはじめとする多くの失敗を経験してきました。この経験で得られたことは失敗を怖がらない度胸と失敗を次につなげ問題を解決する向上心であり、私の望むプロフェッショナルである熱意と妥協しないリーダー像に近づくために大きく成長することができたと感じています。このように自己研鑽する時間を得るために普段から心がけていることは周囲の意見を積極的に取り入れることです。主観的な視点での意見は失敗を後悔のまま終わらせてしまいますが客観的な視点での意見は次への解決につなげることや自信を得ることにつながり、新たな自己研鑽に励むことができると考えます。 続きを読む