
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
建設コンサルタントの仕事をどのように考えていますか?そのうえで当社を志望する理由を記述してください。400文字以下
-
A.
建設コンサルタントは、国や地方自治体が抱える課題に対して、民間の技術やノウハウを駆使して、真の顧客である国民の視点で解決に向けて取り組む仕事と考えます。また、河川・交通・都市など事業領域が多岐にわたり、幅広い知識が必要な業務です。その中でも、貴社の進取果敢な精神、地域と共創する視点に魅力を感じ志望します。冬季インターンシップでの企業説明や座談会を通して、貴社はDXやスーパーシティなど新規事業を積極的に行っており、さらに地域の課題に対してはできるだけ地域の中に入り込み、共に解決に向けて尽力する会社であると感じました。また、社員の方と直接お話する機会があり、物腰の柔らかさと仕事に対するやりがいを感じ、将来自身が貴社のために熱意をもって働く姿を想像することもできました。 以上のように、貴社で情熱とやりがいを持ち、地域共に課題を解決でき、新たな取り組みに積極的に挑戦できる人材へと成長したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが考えるプロフェッショナルとはどのような人材ですか?また、あなたが大学等で学んだことがどのように活かせると考えますか?400文字以下
-
A.
多様な視点から課題を解決できる人と考えます。なぜなら、課題解決といっても主体により最適解は異なり、多様な価値観を考慮して全体最適を実現する必要があるためです。 研究活動の一環で、防災ワークショップを行った経験があります。そこで私はファシリテーターを務め、専門知識を有する学生と地域の状況を理解する住民が議論することで防災マップの作成を行いました。はじめは一部の住民のみが会話に参加し、議論が停滞していました。しかし、人によって災害に対する問題意識は異なると考え、他の住民にも話を振るように心がけました。その結果、議論が活性化し、様々な視点からの地域課題を網羅したマップが完成しました。この経験から、想いや課題意識は人により異なり、より多くの人の意見を取り入れることで良い成果を生み出せると学びました。社会でも多様な視点から課題を解決する力を活かし、多くのステークホルダーと共に最善策を導き出したいです。 続きを読む
-
Q.
プロフェッショナルとして活躍し、成長するために、どのように自己研鑚すべきと考えますか?また、自己研鑚するためにどのように時間を確保しますか?400文字以下
-
A.
社内、社外共に積極的なコミュニケーションをとることが必要と考えます。 私はフットサルサークルの副主将として練習改革に取り組んだ経験があります。以前まで、知識不足により練習がマンネリ化していたため、私は専門家のもとを訪れ、得られたアドバイスをもとに練習内容を一新させました。その結果、日頃の練習の強度が上がり、サークル創立以来初の全国大会出場を成し遂げました。 社会課題の解決のために幅広い知識が必要な建設コンサルタント業界では、自身経験のように、社内の部署間や社外の関係者と積極的にコンタクトをとることでプロフェッショナルな仕事ができると考えます。また、自己研鑽の時間を新たに確保するのではなく、日々の業務の中でより感度高く過ごし、コミュニケーションをとることで他の人より吸収力が上がり、必然と活躍する人材へと成長すると考えます。 以上のように、積極的なコミュニケーションにより最適解を導き出したいです。 続きを読む