【22卒】ネットワンシステムズの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12140 （2021/5/13公開）

学生がグループに分かれ、社員の方がローテーションするという形。
仕事内容や、給料についてなどざっくばらんに話をしていただいた。

アルバイト、ゼミ・研究テーマ、学業以外に力を注いだこと、趣味・特技、自分の特徴、志望動機

採用サイトのマイページから提出

webで入力

書いた内容に一貫性をもたせたことです。話がそれないように意識しながら自分をアピールするように意識しました。

自己分析をしっかりして、強み弱みなどをはっきりさせた。
就活会議などの先輩たちのESを参考にして書いた。

なし

対策本が結構でているので、ひたすら繰り返しといて解き方を覚えた。

よくあるテスト。文章から読みとったり、数学的な要素があったり。

時間は結構少なかった。

SPIの対策本とTG-WEBの対策本

WebEXのリンクから入り、指示に従って退出しました。

最初の面接ですので、軽い質問ばかりだったと思います。自己分析をしっかり行えば大丈夫です。一番重要なのは、うそをつかずに自分の本心で話すことだと思います。

最初に話しかけてくださった、人事の方が緊張をほぐそうと話をしてくれました。
趣味のことから話を聞いてくださり、自分が話しやすいようにリードしてくださいました。

なし

なし

なぜIT業界を志望しているのか。

高校生の時からITの世界に興味があり、専門学校もITの学校にしました。専門学校でITについて深く学んでいくにつれて、やはり自分の肌に合っていると感じました。具体的には、ネットワークやサーバなど設定を通して、トライアンドエラーをしている際にエラーがなくなったときには達成感というものがいつもあったことが楽しいと感じるようになったきっかけです。
また、IT業界は技術の進歩のスピードが速いということも良いと判断しました。
私は向上心が強く新しいものが好きなため、新しい技術をどんどん吸収してお客様に対してソリューションを提供できるこの業界はやりがいがあると感じました。これらがほかの業界ではなく、私がIT業界を志望する理由になります。

普段家ではどんなことをしているの？

私は普段家ではゲームか自己学習をよくしています。ジャンルはfpsです。
ゲームかよ、と思うかもしれませんが私は侮れないと思っています。
私がやっているゲームではチーム戦で勝ちに行くというスタイルなので、チームメンバーとのコミュニケーションがとても大事になってきています。
自分がなにをするか、敵がどこにいるか等の報連相がしっかりできないと勝ちにはつながりません。私はコミュニケーション能力に課題があると昔から感じていました。アルバイトを接客業にしたり、コミュニケーションが必要なゲームをすることによって、とても改善されたと実感しております。
自己学習についてはインターネットの学習サイトや書籍を活用して自分の将来やりたい技術を知識ベースで身に付けるように努力しています。

WebEXのリンクから入り、指示に従って退出しました。

最終面接だったのでプレゼンに力を入れて臨みました。学校の先生相手にプレゼンの練習をして、本番でしっかりと発表できるように対策をしました。

一次面接と同様、人事の方が緊張をほぐすような話をしてくれました。
最初にプレゼンをするのですが、プレゼン中も相槌をうってくれたりと、とても発表しやすい環境でした。

内々定後にあり。受け答えのスピード感がよかったといわれました。

なし

学校での授業内容についてひとつピックアップして教えて下さい。

私が学生時代に勉強したことは、Linuxを用いたサーバ構築です。この授業では、仮想環境上にCentOSをインストールし、コマンドをたたいて環境を構築するという授業でした。
私がサーバー、ネットワークの分野に進もうと思ったきっかけとなった授業です。
linuxのコマンドを覚えることから始まりました。最初はこのコマンドを覚えることが難しかったと記憶しています。ただ、授業の回数を重ねるにつれて、このコマンドはこうだったなという感じで勝手に打てるようになったときは、自身の成長を感じることができました。
サーバ構築の段階では、DNSサーバの構築とメールサーバの構築を行いました。
名前解決の際に設定したファイルが似ている名前が多く、苦戦したことを覚えています。

アルバイトではどのようなことを学んだか。

私が今のアルバイト先に入ったのは、高校1年生の時でした。私はそのころから人と話すことが苦手だと感じていたため、バイト選びの時点で接客業を選択しました。
一番最初に売り場に出た時は声が小さくて店長にもっと声を張るように言われるくらいでした。
慣れというのもありますが、意識的にお客様とのコミュニケーションをするようにしていたところ、話すことに抵抗がなくなるようになりました。
また、従業員との打ち合わせの時などにもコミュニケーションが上達したと感じる場面がありました。
お店のイベントがある日に、見た目に何かインパクトがあったら面白いという案をだしたところ、おでこにはちまきを巻いて売り場にでるという文化ができるようになりました。
これらのことから私はアルバイトでコミュニケーションを学べたと思っています。

第一志望だったためすぐ承諾した。
ネットワークなどのインフラが強かったため。

内定者座談会があった。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

40人以上

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

慶應など

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

文系理系どちらもいた。

気が済むまで就活をしていいといわれた。
いろいろな企業を見てそれでもうちが良ければ承諾して、一緒に働こうといわれた。

夏秋のインターンには必ず参加したほうがよい。参加することによって、早期選考にエントリーすることができ、個人的な意見だが、インターン参加も選考通過するかどうかにかかわってくると感じた。
また、インターンの話を面接中に組み込むことができるので話の幅を広げることができる。
最終面接のパワーポイントでの資料は色合いなどに気を付けて見やすいということを意識しておくことが大切。プレゼン内容に対する深堀もあるため、聞かれても答えられるようにしておくことが大事。

自分のなかの軸がネットワンシステムズとあっているかどうかだと思う。
自分の話していることが企業の雰囲気とマッチしていれば話も弾むと思うし、内定に直結すると思う。
また、うそをつかずに正直に話すことも大事。深堀がぐいぐいくるので嘘ついているとすぐばれる。

一次面接のときに企業のソリューションについて聞かれるので、どんな事業を展開しているのか、あらかじめ調べておくことが大事。
マイページ上にいくつか資料を置いておいてくれるのでそれはすべて見てから面接に臨むべき。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ

ＮＥＣネッツエスアイ株式会社

NECネッツエスアイではやっている事業領域が広く自分のやりたい分野(ネットワーク、サーバ、クラウド)ではないところを任されそうだと感じたから。
ネットワンシステムズはネットワークインテグレータとしてのポジションを確立しているため、自分のやりたいこととよりマッチしていると感じた。
また、資格手当もネットワンシステムズのほうが優れていると感じた。受かっても受からなくても、受験料を全額負担してくれるというのは、とても魅力的だと思った。