20卒 本選考ES
研究開発職(化成品事業)
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだこと(全角200字以内)
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A.
大学卒業までの17年間、野球に取り組みました。特に大学ではサークルを主催し、ゼロからのチーム作りと運営をおこなった経験があり、マネジメント能力が培われました。具体的には、①練習前後のミーティングを設け、②そこで出た意見を取りまとめ、次の練習に反映させる仕組みをつくりました。この経験から自ら働きかけ、情報共有とそれを反映した方針決定を促進すれば、組織における大きな課題をも乗り越えられることを学びました。 続きを読む
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Q.
学業で力を注いだこと(全角200字以内)
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A.
大学・大学院の2年間を通して有機合成の研究に力を入れて取り組みました。初めは、座学で学んだ知識と実際の研究とのギャップを埋められず、数ヶ月進捗がありませんでした。そこで、自分なりの考えをもって研究に取り組むように意識しました。その結果、先行研究として1種類しかなった変換反応を4種類まで増やすことが出来ました。主体的に行動することで、困難な課題に対しても柔軟に対応出来るようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所・趣味・特技等)200
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A.
私は、困難な課題に対しても現状を冷静に分析して、やり遂げる力があります。この長所を発揮した例として、12年間続けている野球での経験があります。私は高校2年生の秋に腰を疲労骨折しました。自分のできることを考え、1日2時間の手首のトレーニングと3kmの走り込みを4ヶ月間続けました。その結果、復帰後には26kmも早い球を投げられるようになりました。この強みは、現在の研究活動にも活かされております。 続きを読む