22卒 インターンES
研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
改善案を提案し、アルバイト先の業務を最大1時間短縮した。アルバイト先のドラッグストアは超大型店舗であり、特に売場の離れた飲料の品出しには毎晩約2時間を要していた。私は本当に2時間も必要かどうか疑問を抱いた。そして、売場に追加で陳列したい各商品に対する、倉庫在庫数の確認作業は効率化できると気付いた。そこで、各商品の必要量と倉庫在庫数を照合する在庫管理表を作成した。在庫数を納入時に表に記入しておくことで、一枚の表での、店頭に運びたい個数と倉庫の在庫数間の照合が可能になった。アルバイト仲間に使用感を聞き、相談して試行錯誤することで、最終的には作業を最大1時間短縮できた。この結果、改善前より接客人員を確保しやすくなり、長時間の作業が残業につながる日数も削減できた。当然とされていることにも疑問を持ち、改善の余地がないか考える力を今後も磨き、将来企業でも仕事の効率化に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。(400文字以内)
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A.
大学で研究テーマが打ち切りになった経験だ。研究途中、海外の研究室による類似反応の論文投稿で先を越されたことで、テーマ変更を余儀なくされた。全パラメータを網羅的に検討する低効率の研究がこの事態につながった。競争の激しい研究分野では研究スピードも重要と気付き、研究の効率化を決心した。先輩、先生と議論し、文献探索を重点的に行うことで先行例を踏まえた機構予測から論理的に実験計画を作成した。例えば各パラメータの重要性を推測し、一般的な検討順に反しても、より重要と推測されるパラメータを先に検討した。素早く重要なデータを入手することで、考察や議論の機会を多く設けることができ、半年未満での反応開発に成功した。その結果、発表会では「考えが多岐に渡り素晴らしい」と褒めて頂くこともできた。この経験から、現在も積極的な議論と論理的な計画を重視し、研究内容をいつでも公表できるように意識しながら課題を乗り越えている。 続きを読む
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Q.
J&Jに対する印象を教えてください。 (200文字以内)
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A.
広範囲から世界の人々の健康を支えるヘルスケアカンパニーという印象だ。使用したことのあるキズパワーパッドは、身近な所から多くの人を支えている。「Our Credo」の第一の責任にあるように、人々のQOLへの貢献が重視し、顧客に真摯に向き合う倫理観が社員で共有されていると考える。さらに未だニーズが満たされない難病への治療法開発に取り組んでおり、真の意味で全人類に貢献するため、挑戦を続ける意志を感じる。 続きを読む