22卒 本選考ES
MR
22卒 | 国際教養大学 | 男性
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。(400文字以内)
-
A.
私が貴社を志望する理由は二点ある。一点目は四つのクレドへの強い共感だ。顧客や社会だけでなく自社の社員や株主に対しても真摯に向き合うという「信条」こそ私が医薬品業界を通じて社会に貢献する際に必要とされる姿勢だからだ。私は貴社とは外資系企業としての国際的なチャネルを活かしながら世界中の医療需要に応え、ヘルスケア業界を牽引するリーダーだと思っている。近年特にライフサイエンス需要が高まる中でも新型コロナウイルスのワクチン開発を積極的に行っているためだ。二点目は幅広い社会貢献ができる点だ。生命科学に関わる製品の開発販売のみならず、SDGs・ESGへの高い意識や災害復興支援などで社会貢献活動を広く行っていると伺った。この社会への奉仕の心こそが「ライフサイエンスを媒介して豊かな社会構築に貢献したい」と考えている私が医薬品に携わる者として将来働く原動力になると強く信じている。 続きを読む
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グル―プでは「変化」への対応力を求められることが良くあります。あなたが「変化」に対応したもしくは「変化」を起こした経験ついて教えてください。(400文字)
-
A.
私は軽音楽部のライブに変化をもたらした。私の部は月例ライブを行っているが、集客が減少していた。そこで私は部から独立した小規模ライブを行うことで成功体験を作ろうと考えた。出演バンド数を絞ることで長い演奏時間を確保し、会場装飾追加やBGMの導入など月例ライブとの差別化を図る「新感覚ライブ」を大きなコンセプトとした。また、企画発案から開催まで絶えず私の「軽音楽部の活気を取り戻したい」という思いを伝え続けることを意識した。それにより周囲を巻き込みながら活動規模を大きくし、運営者一丸となり成功に向け精一杯尽力した。その結果500人がライブに訪れ企画は成功裏に終了した。その手法を部に共有したところ月例ライブ集客が200人から300人へと増加した。私の個人企画が月例ライブ運営の抜本的改革となったことはライブの在り方への変化をもたらした例として誇りに思う。 続きを読む
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/我が信条」があります。あなた自身の「信条」「軸」「こだわり」などを教えてください。(400文字)
-
A.
私は「いかなる状況においても自分の判断基準を持ちつつ変化に即応すること」を大切にしている。現代社会においては情報の取捨選択の大半が個人に委ねられているためだ。特に近年、意思決定や計画作成時に外部の情報を参照することがさらに容易になった。その際各々の事象についての価値判断を主観と客観の両面から深く観察することでより妥当な決定を行うことができる。一方で、誤った情報を精査せずに採用してしまうリスクも高まったといえる。また変化の激しい現代でこそそれに対応しうる柔軟な判断基準を持つことがその重要性を増していると考える。他者との交流や指導、上記の情報精査により自分の価値判断の軸を再構築していくことができる。そしてそれこそが連続的に変わり続ける社会や仕事の在り方の中でも安定を保ち続ける最重要項目だと考えるためだ。ゆえに私は変化に対応する判断軸を持ち、臨機応変に変化させることを続けていきたい。 続きを読む