2023卒の東京都立大学の先輩が情報戦略テクノロジーエンジニア職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社情報戦略テクノロジーのレポート
公開日:2022年6月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- エンジニア職
投稿者
- 大学
-
- 東京都立大学
- インターン
-
- タカラッシュ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会から二次面接まではオンラインでした。
最終面接は対面でしたが、アクリル板を挟んでの面接でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前にGoogle meetに接続。
人事の方がお2人いらっしゃって、その内の御一方が面接の流れについて説明、1度その方が退出され、もう御一方が面接を担当。
お互いに自己紹介とアイスブレイクがあり、面接が始まりました。面接は事前に提出した履歴書、独自のヒアリングシートに沿った質問でした。その後、逆質問の時間がありました。
面接終了後、最初の方に交代し、面接の感想と今後の選考の説明がありました。Google meetから退出し、終了という流れでした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論ファーストを一貫して心がけたことが評価されたと感じます。結論、理由、具体例、まとめという点を常に意識していました。事前にヒアリングシートで3問質問があったため、それに対する深掘り質問と答えを考えておくと良いと思います。いくつも深掘り質問が来ますが、焦らず結論ファーストで話せば大丈夫かと思います。
面接の雰囲気
非常にフランクな雰囲気でした。緊張をほぐしたい、会社や人柄を知ってもらいたいということから、面接官の自己紹介が先に行われました。その後アイスブレイクの意味を込めた雑談から始まり、かなり人柄を重視して見てくださっている印象でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議の面接に関する情報
1次面接で聞かれた質問と回答
小中学校で熱中していた書道を長く続けられた理由はなにか(元々ヒアリングシートで小中学校で最も熱中したことと始めたきっかけについて聞かれていました。)
私が長く続けられた理由は、より上を目指す気持ちがあったためです。書道をやっていて、段位が上がったり、賞をいただいたり、自分の成長を感じることができました。その反面、もっと上の段や賞を取っている人がいるというのも事実でした。私ももっと上を目指して成長していきたいという気持ちが高まり、長く続けることができました。
以下、深掘り質問
Q 大変だったことはなにか
A 練習時間の確保と効率化です。特に中学生の頃は、部活を始めたこともあり、週2日から1日に、また1時間しか練習時間がありませんでした。その中でいかに枚数を重ねることができるか、添削を受けられるかが重要でした。その効率化に非常に苦労しました。
Q 添削してもらって何が変わったか
A 自分では気づかないミスに気づくことができました。1人でやっていては、なかなか上手く書けないことが多くありました。しかし、先生に添削を受けることで自分では気づかなかった部分を知ることができ、より上達できるようになりました。
Q 振り返ってみてどうか
A 継続力と集中力が身につきました。その後の受験勉強や部活、サークルなどに非常に活きるスキルだったと感じます。
高校で熱中していたことはなんですか。
私は○○部での活動に熱中していました。○○部では部長として部をまとめられるよう努めました。また、後輩たちが意見を言いやすい環境を整えることができるように工夫しました。最終的には、みんなでひとつの方向を向いて、文化祭での発表を大成功で終えることができました。
深掘り質問
Q なぜ部長になったか
A リーダーシップを身につけたかったためです。1年生の頃、1年生だけでの発表があり、その際に構成を考える役をかってでました。その結果、部員の推薦で部長になることができました。
Q 大変だったことはなにか
A 中立の立場で部をまとめることです。後輩が意見を言いやすい環境を作ろうと努めました。特に大切にしていたことは積極的にコミュニケーションを取る事です。後輩と話をしたり、アドバイスをしたり、積極的にコミュニケーションを取るよう意識しました。同期と意見が分かれてしまうなど苦労も絶えませんでしたが、結果として、コミュニケーションに対する積極性とまとめることへの意識が強まりました。
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情報戦略テクノロジーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社情報戦略テクノロジー |
|---|---|
| フリガナ | ジョウホウセンリャクテクノロジー |
| 設立日 | 2009年1月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 223人 ※2021年5月1日時点 |
| 売上高 | 34億円 ※2020年 12月 期 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 高井 淳 |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 |
| 平均年齢 | 32.0歳 |
| 平均給与 | 554万7007円 ※2020年12月時点 |
| 電話番号 | 03-6277-3461 |
| URL | https://www.is-tech.co.jp/ |
