【瞬発力で圧倒！】【23卒】情報戦略テクノロジーのエンジニア職の3次面接詳細 体験記No.33062（東京都立大学/女性）（2022/6/28公開）

本社に到着、これまで一貫して選考に携わっていた人事の方が案内してくださり、会議室に通されました。
最初にその方とアイスブレイクの意味合いで少し雑談をし、その後面接官と交代しました。
事前にこのようなことを聞くと言われていた内容に関する質問、逆質問を経て面接は終了しました。
最後に人事の方と感想や結果の連絡についてお話をしました。

最終面接のため、結論ファーストは心がけていました。しかし、突飛な質問で焦ってしまい、それを忘れてしまうタイミングもありました。そのせいで、自信のなさが露呈してしまった部分があったかと思います。
具体的なキャリアを考えておくことに加えて、特殊質問に対応できる瞬発力も養わないといけないと思います。場数を踏んだ人の方が圧倒的に強いのではないかと感じます。

正直第一印象は少し固い雰囲気でした。面接が進むにつれて、フランクな方だとわかりましたが、最初に緊張が解けなかったせいで、最後まであまりリラックスして臨むことはできませんでした。
また、シチュエーションを含んだ特殊質問をされ、面接自体に焦りとなぜそれを聞くのかという点に懐疑を感じ、あまり身が入りませんでした。

LINEでフィードバックがありました。エンジニアとして適性はあるが、御社よりもマネジメントや幅広いキャリアを積める会社の方がマッチするのではないかというフィードバックでした。

なし

スペシャリスト、マネジメント、情報整理ならどれに就きたいか

マネジメントに携わりたいです。 理由としては、これまで○○部での部長やサークル内でのリーダーの経験が活きると思ったためです。
また、御社のHPに掲載されていたスクラム開発に関してのインタビューを拝見したこともきっかけとなりました。女性がリードエンジニアや横断的なポジションとして活躍されていることを知りました。女性活躍している御社で自分もそのような経験を積みたいと思い、マネジメント職に就きたいと考えました。

深掘り質問
Q 何年くらいでそうなっていたいか、具体的なプランあるか
A なるべく早めにそうなっていたいと感じます。具体的には、3年後には安心して仕事を任せてもらえる一人前のプログラマー、7年後にはお客様のニーズをくみとれるSE、10年後には後輩の育成やチームのマネジメントに関わっていたいと考えます。

友人がブランドバッグを買おうとしている、合う服がない、初めてのデートに着ていくということを知ったら次になにを提案する？

私はデートのお相手の好みを把握することを提案します。理由としては、初めてのデートということで失敗できないと思ったためです。友人のその気持ちを汲み取って、好みを聞き出すことで、初デートの成功に繋げて欲しいと感じました。

深掘り質問
Q フェスなどに行く趣味があるような人ということしかわからなかったら？
A ブランドについて無知なため、ブランドバッグについて自分でも調べて、そういった趣味にも合うようなカジュアルめなものを勧めます。

Q 友人は自分になにを求めていたと思う？
A 真摯に相談に乗ってくれるかという信頼を求めていたと思います。

Q 何を買うかと何をすべきかのどちらを聞きたかったと思う？
A 私は何をすべきかを聞きたかったと思います。物よりも行動の方が、今後の人間関係にも影響が及ぶ領域だと考えたからです。