【未来への自己分析】【23卒】情報戦略テクノロジーのエンジニア職の2次面接詳細 体験記No.33062（東京都立大学/女性）（2022/6/28公開）

5分前にGoogle meetに接続。
人事の方とソリューション部の部長の方がいらっしゃって、人事の方が面接の流れについて説明、1度その方が退出され、もう部長の方が面接を担当。
お互いに自己紹介とアイスブレイクがあり、面接が始まりました。面接は事前にLINEでこのようなことについてお聞きしますという内容の記述があり、主にそれについて質問されました。その後、逆質問の時間がありました。
面接終了後、人事の方に交代し、面接の感想と今後の選考の説明がありました。Google meetから退出し、終了という流れでした。

一次面接同様、結論ファーストで話すことが重要だと感じました。志望動機は聞かれましたが、そこに対する深掘りというより、一次面接で聞かれた過去の内容に対しての深堀が多い印象でした。自分の過去と未来両方に対しての自己分析をしっかりしていれば答えることが出来ると思います。

温厚な方だなという印象で、面接自体もフランクでした。私が伝えたことに対して、このようなことで合っているかという風に再度繰り返して下さり、しっかりと私の伝えたいことを解釈しようとしてくださっているんだなと感じました。

なし

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これまでで目標をもって臨んだことはなにか

私が目標を持って臨んだことは書道です。より上の段位、賞を取るということを目標に、幼稚園の頃から10年以上継続しました。
結果として、高校生や大学生に教えることができるレベルの段位を取得、県や全国のコンクールで賞を頂くことができました。

深掘り質問
Q モチベーションとなったことはなにか
A もっと上の段位や賞を目指したいという自身の負けず嫌いな性格が最もモチベーションとなりました。段位が上がったり、賞を受賞したことで自身の成長を感じると共に、もっと上を取っている人が多くいることに悔しさも感じていました。その悔しさをバネに、より上を目指して練習に励みました。結果として、目標としていた段位や賞を取得することができました。

人からアドバイスを貰った経験はあるか

はい、あります。大学の演劇サークルに所属していた際にアドバイスをいただきました。特に役作りに関して、多くアドバイスを求めました。他の人に話を聞くことで、より役に対する考えが深まり、台詞の言い方やキャラクターの研究を深めることができました。

深堀り質問
Q 演劇のような表舞台に立った経験はアウトプットに通じますが、そういった経験をエンジニアとしてどう活かしていきたいか
A アプリ開発など、ユーザに見えるシステムを作ることに活かしていきたいです。私は演劇を通して、お客様の反応を直接もらうことができる点に魅力を感じていました。エンジニアとしてアプリといったユーザに近いものを開発することで、今まで感じてきたやりがいを社会に出てからも感じていけたらいいなと思っています。