【未来を共に創造】【22卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングのエレクトロニクスエンジニアの本選考体験記 No.11222（日本大学/男性）（2020/12/7公開）

６月に行われる説明会に参加して以降、最終面接までにいくつか段階があり、その中で企業研究に必要な情報は得られたため、それ以外の企業研究は行っていない。強いて言えば企業から配布されるmodis vsnという冊子に目を通した程度である。グループワーク選考を通過すれば、最終面接までに自己分析、VIコンサル体験、キャリアデザインセミナー、エンジニア座談会などが設けられているため、必要だと思うセミナーに参加すると良い。また、最終面接ではエンジニアとしての自身の未来予想図を語る必要があるため、個人的にはキャリアデザインセミナーへの参加を推奨する。セミナー以外にも個別で連絡を取れるメンターの様な方がついてくれるため、不明、不安な点があれば気軽に質問できる。

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貴社を志望する理由は２つあります。バリューチェーン・イノベーターという独自のサービスが私の就職活動の軸とマッチしている点、貴社の企業理念に説得力がある点の２つです。私は、「専門性を持って当たり前を支える」を就職活動の軸の一つとしています。「当たり前支える」とは現状維持ではなく、変化に対応し、新しい当たり前を生み出していくことだと思っています。お客様である企業に対して現場理解とノウハウに基づき、お客様それぞれの現状に合わせて本質的な課題解決を行う御社のバリューチェーン・イノベーターというサービスは、お客様に新たな当たり前を提供するサービスであり、まさに私の就職活動の軸とマッチしていると感じています。また、貴社は、貴社の企業理念にあるように人財育成に力を入れています。就職活動の段階から就活生に対して説明会やグループワーク、フィードバック面談など、インターンシップを個々に合わせたセルフデザイン型にすることにより就活のサポートを実施しており、入社後には充実した研修制度やキャリアプランナー設置によるキャリア支援などの人財育成方針に説得力を感じています。貴社の人財育成方針の下でなら、専門性を持って当たり前を支える仕事ができると感じるため、貴社を志望しました。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。ただし、だらだら内定承諾を引き延ばさないよう、他企業の選考状況は随時連絡するよう指示があった。

VSNには就活生が活動しやすいように非常に手厚いサポートが用意されており、それらのサポートをフルに活用することが重要である。例えば個人面談では、事前に十分な自己分析、質問事項を準備したうえで臨むことでVSNの人事が見ている点などを知ることが出来る。また、ESの深掘り以外の最終面接で聞かれる質問は事前に知らされるため、それに対する準備をしたうえでキャリアデザインセミナーやエンジニア座談会に参加すると最終面接の対策がしやすい。

早期から就職活動の意識を持っているかどうかで差がつくように感じる。９月ごろにグループディスカッションに参加したが、他の学生は十分な練習、準備ができていないように感じた。逆に言えば、ある程度練習、準備を重ねれば早期選考はほかの学生が準備できていない分通りやすい。

最終面接で回答必須の未来予想図については、自分で一度完成させたのち個人のメンターと相談したほうが良い。「未来予想図の質問をする際、人事はこの部分を見ていて、追加でこの視点とこのワードを入れ込むとよい」など、具体的かつ詳細なアドバイスを受けることが出来た。

内定者説明会が設けられており、より詳しい説明を受けることが出来る。また、個人のメンターと連絡を取ることが出来、不明、不安な点は気軽に質問することができる。