【挑戦と成長を共に】【22卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングのファームエンジニアの本選考体験記 No.11552（法政大学/女性）（2021/3/17公開）

業界研究はインターンや選考の中で社員の方が一緒に行ってくれるため、自身で業界研究をすることはあまりなかったです。選考が進むにつれて、前回の選考での内容を振り返るようにはしていました。魅力としては「バリューチェーンイノベーター」という独自の働き方をしていて、「エンジニア」と「コンサルティング」を掛け合わせた独自のサービスを行っているのが大きな特徴です。他にも一般的なアウトソーシングだと営業の方が一つの案件に誰が就くが選ぶが、株式会社VSNの場合は営業とエンジニアの間にキャリアプランナーといって、エンジニアの経験がある人が、過去の経験をもとに一つの案件に就くエンジニアを決めるというのも魅力の一つです。

貴社の「時代とともに変化し、挑戦を続ける」ことが出来る環境、社風に魅力を感じ、志望させていただきました。バリューチェーン・イノベーターという独自のサービスは時代のニーズに合わせてサービスの在り方を変化させた結果であり、挑戦を続ける貴社ならではのサービスであると考えます。私が考えるバリューチェーン・イノベーターの良さは2つあります。1つ目はお客様自身では気づきにくい根本的なビジネス課題を発見し、解決していくことでお客様の役に立ち、感謝や信頼を得ることが出来ることです。2つ目は自ら考え、試行錯誤し問題を解決することで自己成長につながることです。私は人のためになる仕事を通して成長し、市場価値の高いエンジニアになりたいと考えており、バリューチェーン・イノベーターは私のビジョンとマッチしています。

アウトソーシングとメーカーで迷っていて、メーカーの働き方が自分に合うと感じたから

なし

気が済むまで就職活動を続けていいといっていただきました。内内定後も電話などで「おめでとう」と声をかけて下さるなどとてもやさしいです。

自分のやりたいことが明確に決まっている人にすれば内定を頂くのは比較的簡単だと思います。選考中に社員の方がより詳しく、強みや他の会社との違いを教えてくれ、さらにそれをアウトプットする場面が多いので、選考を進んでいくうちにかってに整理されます。なので面接に向けて選考の時間以外ではあまり時間を使ってないです。なので自分が何をやりたいかを明確にし、それをどのような手段で叶えるかを明確にすることが大事だと思います。

内定をもらってない人を見ていないので詳しくはわかりませんが、面談の時にお聞きしたのは熱意をもって話すといいということでした。話し方やパワーポイントを用意するなどと熱意が伝われば内定を頂けると思います。

選考の途中でリクルーターさんが1人につき1人ついてくれます。実際の選考に関わっているかはわかりませんが、リクルーターさんとも仲良くしておいて、好印象を与えられていた方が選考にも有利なのかなと思いました。

リクルーターさんが最終面接前に一緒に対策をしてくれました。