22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください
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A.
企業が抱える課題を解決し、成長を手助けするという業務内容に魅力を感じるためです。私は、自分よりも他者のために努力する際に、よりモチベーションが上がり、また目標達成による充実感も得られます。大学4年間、私はアルバイトとして家庭教師を行いました。生徒のためを思えば、指導に用いる資料の作成も苦に感じず、自分の持てるパフォーマンスをいかんなく発揮して学習のサポートができたと考えております。結果として、指導してきた学生の多くが、第一志望校への合格を手に入れました。コンサルティングの業務は、利他の精神を持ってクライアントに寄り添い、ともに課題を解決していくものであると考えます。家庭教師の経験から、私はコンサルティングの業務において、大きな充実感を味わえ、かつ高いパフォーマンスを発揮できると確信するため、本業界を志望します。 続きを読む
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Q.
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください
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A.
貴社の日本支社は設立6年目とまだ若く、これからが期待される企業です。そのような貴社の未来を創る一員になりたいと考え、志望致しました。私は、既存の流れの中で歯車として生きていくよりも、自ら考え、創り上げるという過程に喜びを感じます。在学中には、よさこいサークルを立ち上げようとした経験があります。結果的には、サークルを継続させることはできませんでした。しかし、メンバーとどんな振付をするか、どこで発表するかなどサークルの未来について語り合ったときの胸の高鳴りは今でも鮮明に覚えています。貴社は日本において発展途上であり、高いモチベーションを持って、働ける環境であると感じます。そのような貴社において、礎を築く一員となるべくKPMGコンサルティングを志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください)
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A.
私は一人で課題を解決できる人間ではありません。しかし、組織で課題に直面した際には、矢面に立ってその解決に取り組むことができます。私の卒業研究における実験結果は、教授が当初予測した結果に反するものとなりました。当初、専攻分野に関する知識が浅かった私は、教授の指示通りに実験を行い、その原因を解明しようと努めました。ところが、結果を説明できるものは見つからず、教授やその他研究に携わっている方々から、卒論のテーマ変更を提案されました。しかし、どうしてもその課題を解決したかった私は、そこから一念発起して論文を読み漁り、解析を行うなどして、一つの仮説を立てました。結果的にはその仮説は誤りでしたが、それがヒントとなり、実験結果の説明に辿り着きました。私が貴社に入社できた暁には、クライアントやパートナーと協力しながら、かつ私自身が主体的に、クライアントが抱える課題を解決していきたいと考えております。 続きを読む