【19卒】日本精工の総合職の志望動機詳細 体験記No.5160（お茶の水女子大学/女性）（2018/9/5公開）

私が日本精工を志望したのは、見えないところで社会を支える、そんなモノづくりに携わって、社会を広く支え豊かにしたいという思いがあったからです。中でも貴社は、産業の米と言われるベアリングのリーディングメーカーとして日本のものづくりを牽引してきました。その領域は自動車部品を中心に、幅広い事業に及んでいます。今後は自動車事業以上に、産業機械事業に力を入れていくということを知りました。自動車メーカーが厳しい競争環境に置かれている中でも、今後も貴社の需要や可能性はますます高まり続けていくと感じています。そんな貴社は今期、創業以来初めて売り上げが１兆円を超えるなど、地道な努力が着実に実を結び、成長し続けている会社であると思います。その姿が、コツコツ努力を積み重ねてきたこれまでの私の経験と重なったこと、そして、貴社の掲げる「世界No.1」という目標達成に対して、これまで身につけてきた外国語等のスキルを活かすことで貢献できると考えたことから、貴社を志望いたしました。