【自己理解が強み、内定への自信】【19卒】日本精工の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5160（お茶の水女子大学/女性）（2018/9/5公開）

私の場合はこちらが第一志望でしたので、困ったことはありませんでした。電話での人事の方の様子や、他の内定者の話を聞くと、オワハラ等はなく、他社と迷っているようであればある程度待ってくださるようです。

とにかく、なぜ日本精工でなくてはダメなのか、どう貢献できるのか、というところは確実に固めておいた方が良いと思います。他社の中期経営計画等も参考にしつつ、日本精工の独自性や、日本精工でなければできないことをきちんと考えておくと良いのではと思います。面接は比較的和やかではあるものの、質問に対して的確に、そして真摯に答える必要があります。突飛な質問が飛んでくるというよりは、自分という人間に対する質問の方が多いので、自己理解を徹底的にしておいた方がいいです。

自己理解がきちんとできていて、強みや弱みがきちんと言えること。その上で、強みをどう生かし、弱みをどうカバーするかが考えられている人。特に、入社後にどう貢献したいか、という点は言えると強いです。また、謙虚でありつつも、自らの経験に自信を持ち、堂々としている人が内定をもらっていると感じます。

ESとGDでかなり落とされるようですので、ESでは目につくようなものを、GDでも存在感を発揮するように、意識しておく必要があります。その分、面接に進んだ後は、自信を持って臨んで良いと思います。面接は和やかな雰囲気ですが、その中でも自分の志望の強さ・企業研究の深さをアピールすると強いです。中期経営計画や日経新聞はよく読んでおくといいです。

内定者懇親会や、研修が月１回の頻度で行われています。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模

日本電気株式会社（NEC）

私が就職活動をする上でポイントとしておいていたものを、総合的に網羅できるのが日本精工でした。BtoBで様々な産業に関われること、目に見えないところで社会を支えられるところ、海外転勤のチャンスが比較的たくさんあること、女性の管理職の方が比較的多く、また女性の採用にも力を入れていたので、理想のキャリアを実現できると感じたところ、自らの学問領域を生かせそうだと思ったこと、説明会や選考の雰囲気、等々です。