22卒 インターンES
技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
テーマ(コース)を選んだ理由
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A.
私は、人々に大きな影響を与える製品の製造に関して、データ分析を駆使した検査を体験したいです。そして、人々の生活基盤を根本から支えるには、自身をどう生かしどう伸ばせば良いのかを明確にしたいです。大学の情報工学の演習で、施設の配置計画や工場の生産計画問題などを、実際に手を動かして実装し、問題解決を図りました。この経験から多くの人に影響をもたらす意思決定を行うことに興味関心を持ち、人々の生活基盤を支え、大きな影響をもたらすインフラに魅力を感じました。また、大学4年生のときに、データ解析コンペティションに出場し、知見や技術を磨くと同時にデータ分析に興味を持ちました。容器は誰もが必要なものであり、それを製造している貴社は「人々の暮らしに欠かせないインフラ企業」であると思います。「データ分析という側面から生活を支えたい」という想いを、どのように行動の原動力としていくかについて体験から学びたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んでいること(全角400文字以内):こだわりや強い思いをもって学生時代に取り組んでいることについてご記入ください。
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A.
私は、日本がどのような国なのかを体感するため、定期的に一人旅をしています。小さい頃から、地図や時刻表を読書のように眺めていたこともあり、実際に現地に行ってみることに興味を持ちました。そこで、大学の長期休みを利用して、あえて時間をかけて寄り道をしながら目的地に向かう一人旅を行っています。各地を巡る中で、必ず見ているものは「図書館」です。図書館は、その地域ならではの特色が滲み出る場所です。図書館の建物からは、その地域が公共物にどのくらいお金をかけているかがわかります。また、図書館の中にある掲示板からは、その地域ならではの情報が把握できます。日本を知るために、図書館を巡るのはとても有益であると感じています。この独自の一人旅の経験は、自身の貴重な経験となる他、様々な人と良好な関係を築くための材料になります。また、将来的には、あらゆるニーズに応えるためのデータベースになると期待しています。 続きを読む