22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ゼミに入っている方:ゼミで学んでいることのテーマ
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A.
統計学による経済分析 続きを読む
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Q.
ゼミに入っている方:ゼミで学んでいる内容について
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A.
経済分野における様々な事象の因果関係の分析を、統計分析ソフトや日本版総合的社会調査を使用して行なっている。直近ではGo Toトラベルの経済波及効果という題でゼミ生5人と共同論文を執筆した。その際は産業連関表やエクセル、観光庁のデータを利用した。経済波及効果を求める際には線形代数や行列といった高度な数学知識が必要とされたため、ゼミ生と共に週に1度オンラインで数学を勉強する時間を設けることでこれを克服した。結果として、キャンペーン開始から2ヶ月間で、1兆2900億円の波及効果があったと判明した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(全角400文字以内)
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A.
〇〇連盟の委員として、公式試合が予定より1時間程遅延して終了する問題の解決に注力した。取り組んだ理由は、選手や試合関係者全員が気持ちよく終えられる試合を運営したかったからだ。原因は各委員が当日のトラブル対応に手間取る点であった。トラブル発生は避けられないゆえ定刻通りは難しくとも、30分以内終了であれば目標に出来ると考え、以下に取り組んだ。(1)全委員の業務マニュアルの作成と共有(2)全員参加の運営前ミーティングだ。(1)は委員の欠席時にその穴を他者が埋められればスムーズに運営が進むと考えたためだ。 (2)は役職に関わらずミーティングに参加してトラブルの対応方法を予習することで、当日のトラブルが勃発時も全員が臨機応変に対応できるようになると考えたためだ。後者は後輩委員が発言しやすいように3グループに分ける工夫も行なった。これらの結果、遅れを最大20分まで短縮出来た。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角400文字以内)
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A.
私の強みは常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性だ。これを最も発揮したのは個別指導塾の講師経験だ。講師を始めた当初、生徒の目標達成率は全体の4割のみだった。全生徒の授業計画書を確認し、他講師と会話をする中で、個々の生徒に最適な計画が立てられていないと判明した。この状況に危機感を抱き、解決のために以下の2点に取り組んだ。(1)生徒の理解度や進捗度に合わせて対応出来ている講師による勉強会。(2)授業計画を保護者の方々にも確認して頂き、ブラッシュアップする機会の設定。この取り組み以降、各講師は目標から逆算した学習計画の立案や生徒の性格を考慮した質の高い授業を行うことができるようになった。その結果、1年後には入塾当初の目標を達成した生徒が7割まで増えた。貴社においてもこの強みを活かし、お客様の潜在的なニーズや課題に常にアンテナを張り、各部門と連携して的確な対応をしていきたい。 続きを読む
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Q.
志望動機400字
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A.
「包装」を通じて企業の経営をサポートしたいという想いが貴社で実現できると考えるからだ。私は〇〇での事務アルバイトを通じて商標や意匠が企業にとっての財産であることを痛感し、商材の「顔」となる側面から多様な業界を支えたいと強く考えるようになった。貴社は包装技術でアジアNo.1を誇る規模であり、「容器が必要な会社は全員顧客」と断言できるほど社会への貢献度も高い。それゆえ、座談会でお話した社員の方々全員が誇りを持ちながら働いていることが伺えた。そのような環境は「誇りを持って働くこと」「幅広い業界に影響力を持つこと」という私の軸と合致しており、自分の強みが最も活きると考えている。私は貴社で自身の「常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性」を活かし、顧客の課題を常に自分ごとに捉えて伴走することで、新しい価値を創造していきたい。 続きを読む