22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
研究概要
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A.
局所投与用の医用材料としての応用を目指し、「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」の開発に取り組んでいます。薬物が全身を循環する血中投与(注射)とは異なり、患部に薬物を直接投与する局所投与法は、副作用が少なく、高い治療効果を期待できます。現在までにゲルやシートなどのさまざまな形態の材料が開発されていますが、薬物を少しずつ効果的に放出する(徐放する)機能を材料に与えることが難しい欠点があります。私は局所投与用材料の素材として、生体由来の多糖である〇〇〇〇に着目しました。〇〇〇〇は生体適合性が高く、生体組織に接着する性質を有する〇〇〇〇で修飾することによって、生体適合性と組織接着性を兼ね備えたシートを作製することができます。さらに、薬物の保持・徐放が可能な構造体(〇〇〇〇〇〇)をシートに複合化することによって、『患部に直接貼り付き、高い治療効果を発揮する』組織接着性シートの実現を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(400)
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A.
『仲間と憧れのライブの出演に挑戦したこと』私は〇〇〇〇サークルでバンドに所属していました。入会当初から、あるライブへの出演に憧れていましたが、それは審査の通過率が二割という厳しい挑戦でした。最初の挑戦では審査を通過できませんでしたが、「この舞台で演奏して多くの観客の心を動かしたい」という想いから、翌年も同じメンバーで再び審査に挑みました。私は「モチベーションの維持」と「歌の表現の統一」が課題だと感じ、『中期目標の設定』と『曲のイメージや歌い方の共有』を提言しました。この二つを実践したことでライブ出演への情熱をバンド全体で一年間維持でき、目指す世界観を作り上げられました。その結果、審査を通過して念願の舞台で演奏でき、終演後のアンケートではお客様から高い評価を頂きました。この経験から、チームで長期的な目標を達成するためにはマイルストーンを設定し、それをこまめに共有する工夫が重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは『好奇心が旺盛で人間関係の構築が早いこと』です。アカペラサークル入会当初、高校で異なる部活動に所属していた人が同じサークルを選んだ理由に興味を持ち、練習の度に会話をすることで、30人全員と積極的にコミュニケーションを取りました。食事会を開催する等、周囲を巻き込んでやり取りを続けることで、同期がサークルを選んだ理由を始め、お互いの価値観に触れることができました。同期内の距離が縮まった結果、ライブのオーディションに通過した「同期のみで構成されたバンド数」が例年の3倍に増えました。以上の経験から、積極的なコミュニケーションが人間関係をいち早く構築し、成果を生み出すことを学びました。ビジネスにおいて成果を生み出すことはもちろん、その迅速さも重要です。この経験を生かして、入社後も同僚と良好な関係を築き、働きやすい職場環境を迅速に作ることで、スピード感を持って成果を生み出すことに貢献します。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
夢を実現可能な企業だと感じたからです。私には「人々に感動や夢を提供できる新製品の開発」に携わりたいという夢があります。貴社のOBOG座談会に参加した際、氷結の缶に関するお話を伺いました。味を保つことに加えて食欲増進の効果を付与可能なパッケージ資材の可能性、またそれを実現できる貴社に魅力を感じました。貴社には視覚から味覚に訴える製品を始めとし、SLIDEX等の食品ロスの削減に貢献する環境問題に対応した様々な製品があります。このように顧客や社会のニーズに合わせた製品を開発可能な高い技術力にも魅力を感じています。貴社において様々な分野の研究に取り組み、積極的に顧客や同僚と議論を重ねることで、幅広く応用可能な知識や技術を修得し、キャリアを積みたいと考えています。豊かな生活を支え、社会問題の解決を目指した製品の開発に積極的な貴社でこそ、私の夢を実現可能であると感じ、貴社を強く志望しています。 続きを読む