22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「身近に生活を支えている製品の製造に携わりたい」と考え貴社に志望しました。 飲食店のアルバイトで送られてくる容器は我々の生活に欠かせないインフラ的な存在であると実感していました。全て消耗品であり、食材を包装する容器の大量生産、安定した生産に強い興味を持ちました。その中でも貴社の「密封技術」に特化した充填設備は開案された製品1を100にするプロセスに使われており、世に高い技術を有した製品の出荷を可能にしています。私は「精密機器プロジェクト」やアルバイトの経験を通して発案を形にしていく過程でのやりがいを感じる事が出来ました。貴社に入社したら充填設備の開発に携わり、高品質の製品を世に送り出す事に貢献したいです。更に開発業務では自分の長所である柔軟な発案力よりものづくりに携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学生活を通して力を入れてきた事
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A.
私が大学3年間で一番に力を入れた事は2年生の時に参加した「精密機器の製作プロジェクト」です。課題は「高さ1mを連続して跳躍する機器を半年間で作成する」で、5人チームで取り組みました。1番苦労した事は高さ1mに機体を飛ばし、損傷なく着地させる事です。最初は強度を上げることで解決を試みましたが、課題の解消には至りませんでした。そこで私は着陸時の力は吸収する狙いでスポンジの様な変形素材を使用する提案をチームにしました。結果として課題は解決され、更に軽量化により飛距離を伸ばす事に繋がりました。コンテストの際、教授にもアイディアについて好評をいただく事ができました。私はプロジェクトを通して物事を多角的に捉えて課題を解決に導く力を得ることができました。貴社の製品は重量削減など常に新しいことに挑戦しているので入社したら状況に柔軟な発想をもって開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください
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A.
私の長所は「柔軟な提案力」と「素早い行動力」です。私は3年間、アルバイトで飲食店であるドリア専門店に勤務しています。新型コロナウィルス感染症の影響で大打撃を受け、私は担当する食材の発注の削減を指示されました。しかし単価の高い肉が処分額を引き上げている現状を知り、改善の余地があると考えました。そこで店長と話合い、採算が高く、処分額に繋がる単価は安いシーフード商品を顧客に勧める提案をしました。「おすすめシール」をシーフード商品に貼る事で顧客の関心を集め、注文を集中させる狙いがありました。2週間の試験期間で処分額は2割減、売上は維持されている結果を得られたので提案を採用頂きました。これが自身の柔軟な対応と行動力を発揮できたエピソードです。貴社に入社したら「状況に応じて柔軟な発想からと最適な対応をする事」を心掛け、ものづくりに貢献したいです。 続きを読む