【未来を拓く水素革命】【23卒】 東洋製罐グループホールディングス 技術系の通過ES(エントリーシート) No.77783（芝浦工業大学大学院/男性）（2022/5/24公開）

私の研究テーマは水素社会の実現です。その方法の一つとして、金属に水素を吸収させる方法を行っています。私が扱っている○○合金というのは特殊な結晶構造を持ち、その特性を活かすことで多くの水素を吸収する可能性を持っています。実験は作成条件、温度を変化させことで結晶構造がどのように変化するのかを観察します。またどの結晶構造の際に水素を一番吸収できるのかを確認しています。今後はこの合金を活用し、今よりも多くの水素を利用することを最終目的として日々研究を行っています。 続きを読む

私は水素に関する研究に力を入れていました。元々環境問題に興味があり、その解決策の一つが水素だと思いこのテーマを選びました。配属された当時、大学院の先輩は一人も居なく全て自分達で新しいことを切り開いていく必要がありました。その中で私は専門知識を深めるために、サイトから論文を探すことや図書館で文献を探して読むことにしました。また図書館にも文献がないときには、大学に購入の申請をして取り寄せてもらいました。実際に行っていくなかでは教授と2カ月ごとに方針を確認し、アドバイスをもらいながら研究を進めました。そうすることでわからない部分が解決していき、モチベーションの向上に繋がりました。その姿勢を教授に評価して頂き、共同研究ということで後輩の面倒を全て自分に任せられる程成長することが出来ました。私は研究活動を通じて、PDCAの部分や後輩を指導する能力を身に付けることが出来たと思っています。 続きを読む

私はエアコンのような存在だと思います。エアコンは部屋の温度の上げ下げを調節することができます。私もその場の雰囲気を察して、調整することが出来るからです。私は学生時代に焼肉チェーン店のホールでアルバイトをしていました。そのお店では年間売り上げ一位を目指すという目標がありました。しかし従業員同士の仲が悪く、お店の雰囲気が悪い状況でした。このままでは目標を達成できないと感じたので、私はできるだけ皆と話すように心がけました。営業中は勿論のこと、休憩室でもスマホをいじるの止めて直接話すようにしました。そうすることでお互いの距離が縮まり、営業中も助け合うようになりました。仲が良くなることで営業中でもふざけるシーンも出て来ましたが、そこは注意をしてメリハリを付けました。このようにすることで徐々に雰囲気は良くなり、目標の売り上げ日本一を達成することが出来ました。 続きを読む

私は、多くの人の暮らしを支えることで社会に貢献していきたいと考えています。その理由は、自分が成し遂げ事によって影響を及ぼす範囲が広い程、達成感を感じることが出来るからです。御社が扱っているパッケージというのは、全ての人の生活に欠かせない物であると思います。そのパッケージを自分で考える、製作することで、今までには経験することの出来なかった達成感を感じることが出来ると思ったので志願させて頂きました。またBtoBの企業でありながら、最終製品がお客様の手に渡るBtoCの２つの側面を持っている点も他の業界や企業などとは異なっていて、魅力を感じました。 続きを読む