22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(全角400文字以内)
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A.
貴社の次の100年を担う人物になりたいと考え、志望致しました。 私はゼミで地域の環境問題について学んだことをきっかけに、持続可能な社会づくりに貢献したいと考えています。 その中でも包装資材に注目した理由は、モノの流通や保存などあらゆる場面で人々の日常生活を支えている点で、インフラとしての社会への影響力が高いと感じたからです。 貴社は包装資材業界の100年の歴史そのものであり、食の多様化や環境配慮をはじめとした、変化する社会のニーズに応え続けてきた点に惹かれています。 近年は持続可能な社会が求められる中で、包装資材業界はマイクロプラスチック問題への対応が大きな課題であると認識しています。この課題の解決は容易ではありませんが、貴社の次の100年を担う人物となるため、私は正面から取り組みたいと考えています。 私の強みである「調整力」を活かし、他部門と連携して貴社・包装資材業界・社会の課題解決に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(全角400文字以内)
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A.
大学受験生向けオンライン塾の運営に力を入れ、顧客のニーズに合わせた施策を打つことの大切さを学びました。 活動当初はSNSでの集客に苦戦し、ユーザー数が伸び悩んでいました。主な原因は、投稿閲覧数が少なかったことです。どれだけ質の高いサービスでも、顧客に興味を持ってもらえず競合に埋れては意味がないと考え、顧客である受験生にヒアリングを行いました。SNSの投稿やオンライン塾にどのようなことを求めているのか調査した結果、「志望校に特化した対策法が知りたい」というニーズが多く見つかりました。その中でも特に要望の多かった、早稲田大学に特化した対策を投稿することで、顧客のニーズを満たしつつ競合アカウントとの差別化を図りました。施策の結果、投稿の閲覧数が65%増加し、停滞していたユーザー数を3人から11人まで増やすことに成功しました。 この経験から、顧客目線に立ち施策を打つことの重要性を痛感しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角400文字以内)
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A.
私の強みは、意見の対立をまとめ上げる調整力です。 この強みは、所属する登山サークルの企画チームとして、夏合宿の方針について検討する際に発揮されました。 夏合宿は一年の中で最もハードな行事であり、例年参加者が少ないという課題がありました。そのため、合宿先の山の難易度を落として参加者数増加を目指すべきという意見と、伝統行事のため例年通りの難易度で行うべきという意見で衝突が生じていました。 私はできるだけ両者の主張を汲んだ企画を作り上げたいと考え、幹事長やOB・OGにも相談しながら悩み抜きました。その上で、難易度別にルート分岐できる山であれば、初心者も熟練者も楽しめる企画になると考えチームに提案しました。 結果この案が採用され、対立を解消し、夏合宿の参加者数を例年より大きく増やすことに成功しました。 この強みを生かし、利害の異なる社内外の人々との調整役を担うことで、チームの生産性向上に尽力します。 続きを読む
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Q.
ゼミで学んでいるテーマについて(全角400文字以内)
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A.
ゼミでは地域資源論という学問分野を扱っており、持続可能な地域活性化について学んでいます。自身の旅行の経験やニュース等で地方の衰退や過疎化を実感し、地方創生に興味を持ったことがきっかけです。主な研究テーマは、「グリーンツーリズムを活かした地域活性化」です。グリーンツーリズムとは、農村や漁村で自然や食事、文化などを味わいながら滞在する観光形態のことです。田植えや農村での宿泊など、地方だからこそできる体験を提供することで、都市住民に地方の魅力を知ってもらうと同時に地域経済の活性化に繋げる効果があります。近年は新型コロナウイルスの流行に伴い、3密を避ける観光形態として注目を集めています。一方で、インバウンド需要激減による経営難など、多くの課題も抱えています。来年度は実際に現地でフィールドワークを実施し、現場の抱える課題を調査した上で、グリーンツーリズムの今後について卒業論文を執筆します。 続きを読む