22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代に力を注いだこと
-
A.
私は、化学研究部での活動を通して、相手の立場になって物事を考えることの大切さを学びました。当時所属していた化学研究部は部員数わずか10名ほどで、来年度の存続すら危ぶまれていました。私は部の代表として、1人でも多くの新入生に入部してもらう為、新入生1人1人に寄り添うことにしました。まず、サークル説明会の際に、なかなか上級生に声をかけることができない生徒に、私から話しかけるように意識しました。質問を引き出し、丁寧に回答することで、活動内容に興味をもってもらうことができました。次に、歓迎会を企画した際には、積極的に新入生に話しかけるようにしていました。縦の繋がりを作ることで、分け隔てなく話しやすい雰囲気を作ることができました。その結果、入部希望者が増加し、最終的には前年よりも10倍多くの新入生の獲得に成功しました。この経験を活かし、入社後はお客様の立場に立った商品開発に挑戦していきたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は、一度任されたことは途中で投げ出さず、最後までやり抜くことができるところです。新人アルバイトの指導係をチーフから任された際、初めは不安でいっぱいでしたが、すべての業務を見直し覚え直すことから始めました。実際に新人に教える時には、単に仕事を見せるのではなく、作業の目的を一つ一つ丁寧に教えました。また、仕事を理解しているかどうか、様々な質問をして確認を繰り返し行いました。さらに、困ったときにすぐに助けられるよう、いつも近くで見守るようにしていました。その結果、チーフからは新人の指導方法を評価され、他の新人の指導係も任されるようになりました。今では、アルバイトの定着率も上がり、自身の作業精度も向上しました。このように私は一度任されたことは途中で投げ出さず、最後までやり抜くことができることを活かし、入社後もお客様のニーズに応えるためにどんな仕事でも責任感を持って取り組むことができます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は、「消費者が使用して面白い、ワクワクするような容器を生み出していくのが仕事」という、本多社長の言葉に感銘を受け、貴社を志望しました。私は将来、化学の知識を活かして新製品を生み出すことで、人々の生活に貢献していきたいと考えております。貴社は、総合包装容器メーカーとしてトップシェアを誇っているだけではなく、容器に様々な機能性を付与した新製品を開発されている点にとても魅力を感じています。例えばダイヤカット缶の開発です。表面を凸状にすることで強度を向上させることに加え、缶を開けると模様が浮かび上がり、人々をワクワクさせていることにとても惹かれております。さらに、TULC缶で環境問題にも大きく貢献している点で、包装容器には様々な可能性が秘められていると感じました。貴社で働く際には、包装容器の研究開発に携わり、仲間と共に協力しながら、人々の生活に貢献しワクワクさせる製品を開発します。 続きを読む