
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
現在取り組んでいる研究やゼミ、または興味を持った授業や実験*のタイトル
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A.
○○抑制作用を有するペプチドXの吸収代謝挙動の解明 続きを読む
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Q.
上記設問の内容を教えてください(300字以内)
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A.
当研究室は7残基のアミノ酸から成る長鎖ペプチドXが○○抑制作用を示すことを明らかとしてきました。一般的にタンパク質はアミノ酸や短鎖ペプチドに分解された後、腸管から吸収され、標的臓器に到達することで特異的な生理作用を発揮します。一方で長鎖ペプチドは特定の輸送系を持たないため、実際の体内吸収に関する知見が不十分です。本研究では細胞および動物を用いた試験を行い、7残基の長鎖ペプチドの体内移行性を○○により評価した結果、活性体であるペプチドのまま体内吸収されることを初めて報告しました。現在は物質Yに着目したペプチドの○○を検討しています。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を注いできたことを教えてください(400字以内)
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A.
私は大学から始めた社交ダンスで全国大会出場を目標とし、練習に打ち込みました。後輩とペアを組んだ当初は先輩として牽引すべきだという責任感から視野が狭まり、他のペアとの実力差が開く一方でした。加えてコロナ禍での練習場閉鎖等、全国大会出場は厳しい状況でした。私は練習内容の設定とペアとの話し合いが不十分なことが課題だと感じ、考え方を変えました。「自分たちの現状」を素直に認め、ペアと多少の衝突を恐れずに積極的な意見交換を心掛けました。その結果、客観的に課題を捉えることができるようになり、練習内容の改善につながりました。さらに部の仲間の協力を得ながら、様々な人にも師事して二人に合った練習法の構築・実践ができるようになったことでダンスが飛躍的に上達し、全国大会出場を果たしました。この経験から、課題を広い視野で捉えることの難しさと解決するために周囲と積極的にコミュニケーションを取る重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください(400字以内)
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A.
「周囲を巻き込みながら課題に真摯に向き合い、解決に導くこと」が得意です。小中学生の時にガールスカウトに所属し、ボランティア活動や女性問題を海外の仲間と考えた経験を通して、課題解決には周囲の協力とコミュニケーションが不可欠だと感じるようになりました。昨年、留学生が半数を超える研究室へ配属になった際、多様性がある故、組織の一体感が不足していました。研究室の運営に留学生の協力を得るため、以下の2つに取り組みました。まず、日常の中で拙い英語でも気持ちを込めて話し、一人一人を知ろうと心掛けました。さらに研究室の持つ食へのこだわりを生かして、母国料理を一緒に作り「おいしさ」を通した交流の機会を積極的に企画しました。その結果、隔たりが解消され、助け合いながら研究室を運営できるようになりました。さらに研究活動においても学生間での議論・情報交換が活発になり、切磋琢磨しながら研究に勤しんでいます。 続きを読む
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Q.
東洋製罐グループを志望する理由を教えてください(400字以内)
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A.
これまでの経験から、食を通して人々の健康的な生活に貢献できる製品を世の中に送り出す仕事がしたいと考えています。はじめは中身の食品に興味を持っていましたが、食と深くつながる容器に着目し、人類の幸福に貢献するという貴社の企業理念に強く共感しました。 私が感じた魅力は主に3つあります。 ①食品を届ける上で不可欠な容器製造を担う 中身の保護だけでなく、作り手の思いと消費者の生活に寄り添うため重要です。 ②食品のおいしさを守り、引き出す高い技術力を有している 容器の改良によって中身の賞味期限を延ばしたり、飲む瞬間に1番おいしい状態を演出できる容器開発に感銘を受けました。 ③持続可能な社会の実現に尽力している 中身を食べ終わると廃棄されるという課題を積極的に解決する姿勢に魅力を感じました。 貴社でならいつでもどこでもおいしさを維持した食品と住みよい環境を届け、人々の健康的な生活へ貢献できると考え、志望します。 続きを読む