【環境会計で未来を拓く】【23卒】 東洋製罐グループホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.90151（非公開/女性）（2022/6/30公開）

企業の環境にかかわる活動は、CSRに対する意識の高まりとともに、クローズアップされていると感じます。非財務的な情報である取り組みを、貨幣単位で測定・評価し、会計情報として伝達するために生まれたのが「環境会計」であるという記事を目にしたことから興味を持ちました。日本における環境会計は、2000年頃からシステム化が進められ、環境省によって二度のガイドラインの改定が行われていますが、あまり認知されていないように感じます。実際、大企業ではすでに多くが環境会計に取り組んでおりますが、中小企業にはまだ浸透していない状況です。これから、実際に環境会計を導入している企業について調査していきたいと考えています。 続きを読む

私が力を注いできたことは、飲食店のアルバイトです。大学1年生の10月から、店頭で販売しているオリジナル商品の売り上げ向上を目指し、5人の仲間とチームを組むとともに、リーダーを務めています。はじめは、ポップを作成し、商品の配置変更を行いました。その中でコロナウイルスの影響で時短営業や入店制限が課され、店舗の売り上げが大幅に減少していました。入学後からお世話になっているため、少しでも貢献したいと思い、仲間とともに行動しました。普段使用しているPOSの端末にお客様の年齢層や性別を入力していることを活かし、店舗の傾向や特徴について調べ上げました。集計したところ、家族連れや女性同士で来店される割合が8割を超えていたことから、季節行事に合わせた熨斗を貼った商品や小さくラッピングした商品を販売しました。すると、今年度の年末年始期間のギフトの売り上げを、前年比175％にまで伸ばすことに成功しました。 続きを読む

私は約13年間バレーボールを続けています。この長い経験で得た傾聴力が自身の強みだと考えています。中学時代には指導者が不在であったため、キャプテンとして練習方法や戦略を考えました。日々の努力が実を結び、県の代表選手に選ばれました。そこで私は、チームワークを構築するにはお互いの信頼関係が必要だと学び、選抜での経験を活かし、高校ではキャプテンを、大学では副練習責任者を務めました。仲間に対して積極的な声掛けを行い、仲間の不調や悩みに瞬時に気付くよう、常に周囲の状況を見て行動することを意識しました。その結果、相談してくれることが増え、傾聴力が身に付き、仲間と良い信頼関係を築くことが出来ました。また、意見を聞き入れることで、より良い活動につながり、リーダーシップが身に付いたと実感しています。チームを引っ張る存在であるとともに、周囲と協力し、他者から信頼を得ることが出来る存在だと自負しております。 続きを読む

私はモノづくりを通して、豊かな生活や文化に貢献したいと考えています。最終製品の性能・性質を決めるのは根底にある素材だということに魅力を感じ、素材メーカーに興味を持ちました。近年、消費者ニーズは多様化および高度化していることから、時代に合わせて新しいことに挑戦し、付加価値を高めた製品を提供することが必要だと感じています。その中でも貴社のパッケージは、あらゆる素材を用いて様々な用途に使用されており、社会インフラとしてなくてはならない存在だと考えました。また、脱プラスチックという逆風の中、強みである総合力を活かし、リサイクル材の使用や環境配慮型の製品を生み出す貴社は、日本に留まらず、世界のリーディングカンパニーとなると考えています。「地球をつつむ」という未来を見据えた目標のために、最適なソリューションを提供する一員になりたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む