
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
現在取り組んでいる研究やゼミ、または興味をもった授業や実験
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A.
食料経済学ゼミでは、食を基軸におき、社会課題について考えを深める。具体的には、輪読やフィールドワークを通し、世界的食糧問題や地域再生、生物多様性などを学んできた。私はゼミ入室に際し、環境課題に関心があったことから、「全生物の根源」である食を足掛かりに学びたく選択した。その食に対し、若者の意識が薄いことに特に課題意識を持ち、食育活動「〇〇」を立ち上げた。食品企業や栄養系、機械系の大学に働きかけ、各々の強みを活かしアプリ開発等行なった。当サービスの利用者増加に向け、徹底的に常識を疑い、データや文献を元に仮説検証を繰り返した。この過程を通して「疑問から新たな発見に繋げる力」を培った。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を注いできたことを教えてください
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A.
ゼミ課外活動で「〇〇」を立ち上げ、その認知拡大に貢献したことだ。 私は若者の食に対する関心の低さに課題意識を持ち、20代に向けた食育活動「〇〇」を立ち上げた。しかし当初、SNSを通じてレシピ発信等を行うも他の料理アカウントに埋もれ、食育活動の第一段階である「知ってもらうこと」さえ達成できないという課題があった。 そこで差別化できる取り組みが必要だと考え、栄養学を専攻する他大学生と共同でのレシピ開発や、活動のノウハウを学ぶために食品企業と協力して料理教室の配信を行った。 立場の異なる他者と関係を築く上で、自分たちの活動を守りながら相手のニーズにも応えるように意識した。結果、投稿への反応数は半年で20件から100件に増え、さらに当アカウントへの20代前後のアクセス数は2倍となった。この経験から、どんな困難があっても可能性を探り、柔軟に行動する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください
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A.
私は、「周囲に寄り添い、柔軟に対応できる」人間だ。 その経験として、日本語教室の代表として講師学生の参加率向上に貢献したことがある。 外国人留学生の語学支援を大学内で行う当教室では、講師学生の参加率が20%にまで落ち込んでいた。私は、彼らが開講当初は持っていたはずの意欲を失わせている現状に責任を感じ、解決しようと決意した。まず講師学生一人一人にヒアリングを行い、原因は「海外を知りたい」目的が満たせていないことだと考えた。そこで、留学生側の「日本語を学びたい」思いと両立させるため、講座前半を語学の授業、後半をフリートーク等に分けることにした。また後半が日本語初級者にとって辛いものにならないよう習熟度でグループ分けすることと、講師学生が話題に困らないよう話題リストを共有する工夫をした。その結果、講師学生の参加率は90%に向上でき、留学生と講師学生の交流は現在でも続いている。 続きを読む
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Q.
東洋製罐グループを志望する理由を教えてください
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A.
貴社でなら、「未来に渡り、人々が快適な日常を送り続ける」という自身の夢を実現できると考えた。 私は小学生で訪れた植物園で気候危機の存在を知り愕然とした日から、「大人になれない」不安を抱き続けてきた。将来、自分のような子どもを1人でも減らせる大人に私はなっていたい。そこで【インパクト×技術力×想い】の観点から貴社を志望する。 容器包装業界は、私たちの日常生活に最も密着し購入頻度が高いだけでなく、産業にも不可欠な点で社会的インパクトを有している。その中で貴社は圧倒的なシェアを誇り、その上で環境配慮型製品の開発など、社会全体かつ未来を見据え「つつむ」を越えた革新を先駆ける。また面談を通して、社員様の「新しい文化を生み出す」といったお話からも、「社会を変える」ことに対する熱い想いを感じられた。営業として「新たな価値」を創出するとともに、あらゆる産業を巻き込むことで、正解のない未来を切り拓いていきたい。 続きを読む