22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
入社後に当社で発機できると考えるご自身の強みはどういったものですか。
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A.
私は逆境の中でも粘り強く物事に取り組むことができます。社会人として働くことになった際には、仕事を一から覚えることや、人間関係など、様々な問題に直面すると思います。困難な場面に直面し、精神的・身体的に苦しくなっても、私は決して途中で投げ出さずに、愚直に努力し続けることができます。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みが最も強く発機できたエピソードを具体的に教えてください。
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A.
私は学生時代バスケットボール部に所属していた際、前十字靭帯断裂という大怪我をしました。強度の高いスポーツへの復帰は難しく、復帰できてもパフォーマンスは著しく落ちる大怪我でした。日常生活さえも不自由に感じる身体的な苦痛と、部活を休んでいる間にチームメイトに置いて行かれる精神的な苦痛を味わいました。しかし、大好きなバスケをもう一度部活でやりたいとの想いから、競技復帰を目指してリハビリをすることを決意しました。家族や友人の協力も得ながら、通院、リハビリ、さらに筋力トレーニングを約1年間こつこつと続け、無事に競技復帰を果たしました。途中で投げ出したりはせず、さらには怪我前よりも全身の筋肉量を増やした状態で復帰することを目標としてトレーニングをしたため、復帰後は怪我前よりも高いパフォーマンスを発揮できました。この経験から、私は自どんな困難でも粘り強く取り組むことで必ず乗り越えられると確信しています。 続きを読む
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Q.
経験のあるクラブ・サークルと役割をご記入ください。
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A.
私は大学院時代にバスケットボール部のヘッドコーチを務めました。私はプレイヤー時代に、持論をおしつける当時のコーチの指導が原因で、コーチ陣と部員との間の信頼関係に欠けていると感じていました。私はそれにより指示や指導の意図がうまく伝わらず、チームの一体感に欠け、パフォーマンスの低下に繋がっていたと考えました。そこで、部員と積極的にコミュニケーションをとって距離を近く保つことで風通しの良い雰囲気を作り、部員が自発的に意見をだせるようにしました。これによって、部員全員が当事者意識を持って部活に取り組むようになりました。シーズン終了後の部員の後悔のない清々しい表情から、全員が完全燃焼してシーズンを終えることができたと感じました。この経験から、組織のパフォーマンスを上げるためには個人個人が自発的に行動し、ポテンシャルを引き出しやすいような環境作りが大切であることを学びました。 続きを読む