【22卒】ブルボンの冬インターン体験記（文系/商品企画）No.18462（神奈川県立保健福祉大学/女性）（2021/10/19公開）

グループワークでの話し合いでかかわりがあった。二日目はほとんど話している。

社員さんの話を聞くことができるため、その雰囲気を肌で感じることができた。また、商品企画でポイントとなる目線を知る事も出来る。ブルボンの強みはもちろん、現段階でのウィークポイントはどこなのかをしっかりと知り、開発を行っていく大切さを学ぶ事ができた。

他の大手メーカーとは少し、その開発した商品が置かれる場面のイメージが違っているように感じた。そのように、他社とどのような違いがあり、なぜそのような違いを作っているのか考えておくと良かった。

他の大手メーカーより、生の声が本当に聞くことができたから。また、自分たちの会社が苦手としている部分もしっかりと話してくださるため、ではそのウィークポイントを自分はどのように変えることができるか？と考えることが出来る。これは自分が働くイメージを想像しやすかったからだと思う。

他社との比較ができるくらいには企業研究がすすめられている時期であったため、インターンに参加する事でより、企業理解を深めることが出来た。それは本選考の面接などでもいう事が出来るため強いと思う。また、インターン参加が早期選考にも繋がることも大きい。

マッチングをとても気にする企業であったことから、インターンシップに参加することで自分が会社を選ぶ判断基準とすることが出来る。合わないと感じたら志望度は下がるかもしれないが、自分の場合は合うなと感じたため、志望度は上がった。参加の意義は大きい。

インターンシップ後に案内される座談会への参加によって、一次選考が免除されるから。また、そこで出したESやPOP案などから相手が自分のことをある程度分かってくれているため、話がしやすい。

座談会が設けられた。参加しないと早期選考のレールには乗れないため、これがかなり重要だった。懇親会等はなかった。

製菓メーカーと小売りの製品開発職を志望していた。それぞれの分野で、自分の専門である栄養のことを絡めた仕事をしたいと思っていたため、製菓メーカーに関しては大手しか見ていない。他にも多くのメーカーはあるが、栄養補助食品や経腸栄養剤などを扱うにはそれなりに大手でないと手を出していなかったから。自分のなかでは、ブルボンくらいの規模までがその範囲にあるかなと感じていた。

チャレンジをガンガンやっていく会社、というところではないなと感じた。悪い意味ではなく、いい意味で保守的。これまでの伝統をしっかりと守り、新たな商品開発ばかりに気をとられないで、もともとある製品のリニューアルの大切さをどの企業より大事にしていると感じた。他社がそうではなかったため、新鮮だったし、その部分も含めて他社の面接でも話が出来たのは良かった。