【熱意を持って伝える】【19卒】エーザイのMR職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5255（九州大学/男性）（2018/9/6公開）

これからの就活は辞退するようにと言われた。第一志望だと面接で言っているので内定を頂いた以上当然のことだと思う。

エーザイの選考全体を通して感じたことは、人柄をよく見ているなということです。志望動機を話すにしてもこの会社に入りたいんだという熱意を面接官に伝えるよう話すことが大切だと思います。また研究内容や、入社後やりたいことなど聞かれたときには具体的に行うことの内容やその先の展望まで話すことで面接官にも伝わると思います。もちろん質問に対して正確に答えることが重要だが、誠実さ、情熱を面接官に伝えることができれば内定につながるのではないかと思う。

質問に対する答えをいくつも用意するのではなく、持っているエピソードを質問とうまくつなげることができる人が内定をもらえる人だと思う。多くのことを覚えようとするのではなく芯のあるエピソードを熱意をもって面接官に伝えるよう努力することのほうが大切だと感じた。

面接後早ければ数十分で連絡がくるため手帳などは常に持っていなければならない。あと内定後に他の企業の内定をもらっても行かないように、内定後に早期に教授推薦書を提出しなければならない。逆にいえば内定を頂けたという証になるのでよしあしがある。

内定者懇親会で内定者との交流を深める機会がある。グループワークでお互いの名前を覚えたりして仲が深まった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

株式会社島津製作所

私が株式会社島津製作所よりもエーザイ株式会社を選んだ理由は医薬品の情報を取り扱うMR職として働きたいと思ったからです。島津製作所においても営業として産業機器、医療機器などを通して多くの人々に貢献することができます。しかしエーザイの新薬の開発力、そして会社の規模であればさらに多くの人々の健康に貢献できるのではないかと思いました。実際に自分で講演会を企画、実行するときの予算もあるので主体的に行動し人々に貢献できると思ったからエーザイに決めました。