22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは相手方目線での思考・提案力である。大学時代、アルバイトでスイミングスクールのコーチを務めた。その際、生徒が泳力への不安と水への恐怖心を抱いていたことから、安全面と泳力の上達を意識した取り組みが必要だと考えた。まずは、生徒の苦手分野を事前に把握し不安な生徒には補助を行うことで安心感と自信を覚えさせた。さらに、生徒の泳ぎ初めと終わりを確認し、危険な際には補助に入ることで「万が一の時はコーチが助けてくれる」という信頼関係の構築に努めた。その結果、コーチを務めた1年半の期間において担当したレッスン全てで事故を起こすことなく、生徒が安心して水泳に向き合い成長できる環境を作り上げることができた。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を注いだこと
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A.
大学時代、母校の中学校の○○部で学生コーチを務め、○○での県大会出場に貢献した。当時のチームの現状分析を通じて、能力面において突出した選手がおらず、○○で他校と勝負するために選手全員の走力の底上げが必要だと考えた。そこで私は自身も練習に参加することで選手との積極的な意見交換を図り、顧問の先生との相談を重ねた上で以下3つの取り組みを実施した。1.選手の競争意識促進を目的とした週に1度のタイム測定の実施。2.練習意欲向上を目的とした新メニューの導入。3.○○選手という自覚を持ってもらうための身体のケアに関する指導。その結果、目標に掲げていた「県大会出場」を4年ぶりに達成することができた。 続きを読む
- Q. 入社してやりたいこと
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A.
自身の強みである他者目線での思考を生かし、営業社員として店舗の課題解決に直結するような提案を行いたい。私は上記の学生コーチの経験において、チーム内の貧血に悩む選手に対し、自身も中学時代貧血に苦しんだ経験を元に食事指導を行った。この取り組みを通じて、体づくりの根幹を担う「食」の重要性を認識し、将来は「食」の力で何かに励む人々の生活を支えたいと考えている。貴社は6つの強みの1つに「ふれあい」を掲げ、お客様の生活に多種多様な観点から寄り添っていることに魅力を感じた。さらに、CSR活動として出前授業を行うなど子供の食育に注力する貴社ならば、自身の「人々の生活を食で豊かにする」という夢を実現できると考えた。 続きを読む