22卒 インターンES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが大学時代にチームで成果を上げた取り組みは何ですか。その中で最も苦労したことも加えて教えてください。
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A.
母校の中学校の○○部で学生コーチを務め、県大会出場に貢献した。私は中高6年間○○部に所属した経験を生かし、大学では選手の成長を支えたいと考え学生コーチを務めた。当時のチームの現状分析から、他校と勝負するために選手全員のスキルの底上げが課題であると考えた。しかし、学生コーチを務めて間もない頃は選手のコンディションを把握する取り組みが不十分だったため、疲労の蓄積により数名の選手が故障を抱えていた。私は選手全員のスキルの底上げと共に現在の選手の状況を的確に把握する取り組みを考案することに最も力を注いだ。そこで、自身も一選手として練習に参加することでメニューの見直しと部員との積極的な意見交換に努めた。そして、選手の考えや状況を分析した上で部員全員の競技意識向上を目的とした以下3点を行った。①タイム測定実施による部員間の競争意識の促進。②新メニュー導入による練習意欲の向上。③○○選手という自覚を持つための体のケアに関する指導。その結果、チーム目標であった県大会出場を達成した。この経験を通じて、「チームで目標を達成する充実感・皆で意見を出し合う大切さ」を学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
主体性をもって最後まで取り組んだことはなんですか
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A.
高校時代に○○部の主将を務め、「過去最高順位の更新」というチーム目標を達成したことである。指導者がいない環境の中、チームを牽引する主将という立場で、目標達成に向けたメンバー全員の意識の共有と練習の「質」の向上が必要であると考えた。まず、チーム内で1冊の「練習日誌」を導入した。各週1名が交代制で練習の振り返りとチーム内の課題を記すことで部員一人ひとりの想いをチーム全体で共有した。次に、メンバー全員の同意を得た上で毎週1度の近隣学校との合同練習会を開催した。他校の競技に向き合う姿勢や競技力の高さに刺激を受け、学んだことを普段の練習に取り入れ、練習の「質」を向上させた。これらの取り組みの結果、高校最後の試合において過去最高順位を更新することに成功した。主将としてチームの中心に立ち、自身が積極的に新たな取り組みに挑戦することでチーム目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
長い歴史の中で培われた貴社の調達力や商品開発力を肌で感じ、世界に求められる食のニーズを考えたい。私は○○部の学生コーチとして貧血に悩む選手に食事指導を行った。この経験を通じて、体づくりの根幹を担う食品の重要性を認識し、将来は何かに励む人々を「食」の力で支えたいと考えている。商社とメーカー両方の特性を備え幅広い事業に挑戦する貴社の業務内容を学び、「食」が果たす役割への理解を深めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱み
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A.
強みは目標達成に対し主体的に考え、実行できる力である。弱みは失敗を引きずり、次の意思決定が遅くなることである。しかし、失敗の内容を詳細に分析することで同じ失敗を繰り返さない工夫を行っている。 続きを読む