
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
自己PRを記述しなさい。
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A.
私は相手に寄り添った配慮が得意です。アルバイト先の洋菓子店は、お子様連れのお客様からご年配のお客様まで、様々な年代のお客様がご来店するので、お客様に寄り添った接客を意識しました。例えば、小さなお子様には洋菓子の製造が見えやすいような工夫をしたり、ご年配のお客様には声量を調整したり、分かりやすい言葉での接客を心がけました。また、マスクの着用が義務付けられているので、目だけでも笑顔であることが伝わるような接客を意識しました。その結果、接客を通してお客様との関わりを深め、常連のお客様を増やすことができました。社会に出ても相手に寄り添った配慮を心がけ、信頼関係を構築していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことについて記述しなさい。
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A.
ゼミ活動での地域活性化事業の一つとして、高校生に授業を行いました。私自身も学生という立場で、どのようにしたら説得力のある授業にできるのかが課題でした。そこで、学生であることを逆手に取り、経験談を話すことで共感してもらえるよう工夫をした結果、授業後のアンケートでは「授業がためになった」という回答が目標の80%を上回りました。この経験から、背伸びをせず、相手と同じ目線に立つことが、相手の共感を得るということを学びました。 続きを読む
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Q.
プリマハムで実現したいことを記述しなさい。
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A.
営業として、人々を笑顔にできる商品づくりに携わりたいです。私はアルバイトの経験から、人々の笑顔を支えている食品業界を志望しています。具体的な新商品の提案も貴社の営業業務のひとつと知り、社員の方の「自分の携わった商品がおいしいと言ってもらえると嬉しい」というやりがいを伺った時、営業職に携わりたいと思いました。また、人を笑顔にするには自分も笑顔であることが大切と考えていますが、インターンシップの際に参加賞を郵送してくださったことや、社員の方が座談会で親身に相談に乗ってくださったことから、貴社の温かさを感じ、貴社でなら、自分自身も笑顔で、食を通じて人々を笑顔にできると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたがプリマハムに入社した際、会社に対してどんな貢献ができると思いますか。 今までの経験や自分の長所・短所をふまえて記述しなさい。(ES通過後の小論文)
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A.
私は、貴社の知名度をさらに広げ、より全国で親しまれる会社にできるように貢献します。 そのような貢献方法を考えている理由が二つあります。 一つは、相手のニーズをくみ取ることが得意だからです。私は三年間、洋菓子店のアルバイトを続けています。店舗がスーパーマーケットの中にあることから、様々な年代のお客様がご来店するので、全てのお客様に気持ち良くお買い物をしていただきたいと思い、お客様に寄り添った接客を意識しています。具体的には、小さなお子様には洋菓子の製造が見えやすいような工夫をしたり、ご年配のお客様には、声の大きさを調整したり、分かりやすい言葉での接客を心がけました。このように、お客様が何を求めているのか、どのようなサービスをすれば喜んでいただけるのかを常に考え、接客をした結果、お客様のニーズをくみ取る能力を学びました。貴社の営業業務においても、より良い商品のご提案のため、お客様のニーズをくみ取り、最善のご提案をさせていただきたいです。 二つ目は、相手の信頼を得ることが得意だからです。私は人と話す上で「自己開示力」を重視しており、これは相手の信頼を得ることに繋がると考えています。自己開示力とは、会話の中で、自分の情報や考えを包み隠さず相手に伝えることです。正直になると言い換えることもでき、貴社が求める人材像である「正直で基本に忠実である」という概念にも当てはまるかと思います。お客様から商品企画のご依頼を頂いたり、売り場づくりを任せていただくには、お客様からの信頼が必要不可欠であると考えます。例えば、営業をしている時、お客様から製品について私自身も知らないことについて質問されたとします。この時の返答方法として、その場を適当に取り繕うような返事をして自分が知識不足であることが気づかれてしまうよりも、正直に知識不足であることを説明して、その情報について再度調べてから返答するほうが、相手の信頼を得ることができます。私は自己開示力について理解し、日々の行動の中で実践しているので、 このように、相手のニーズをくみ取ること、お客様の信頼を得ることによって、様々なお客様からご依頼をいただいたり、売り場を任せていただくことが可能になると思います。そして、より多くのお客様に貴社の商品を広め、貴社の知名度をさらに向上させることで、より全国で親しまれる会社にできるように貢献します。 続きを読む